ホントーです（赤面） しかも蘋果の一面↑にデカデカ（赤面）
女文員為12元告茶餐廳
（蘋果日報 2002.04.19 頭條）
http://appledaily.atnext.com/adoinfile/20020419/head_4104.jpg
http://appledaily.atnext.com/template/apple/art_main.cfm?sec_id=4104&art_id=2553929&showdate=20020419
３７年の歴史を持つ旺角の茶餐庁「美而廉餐廳」、何でもこの店では最低オーダー額が決まっているそうで、一人少なくとも１２ドル注文がお約束だとか。
昨年１２月２２日ボーイフレンドと一緒に同店に入った原告の何佩荘さん（訳音）、最低額１２ドルとあったため二人で２７ドルのセットを一人前オーダー、「１２×２＝２４」だからモンクねえだろ！と主張するものの、店側は一人分のオーダーが１２ドル以上でないとダメ！と譲らず、セット料金２７ドルに加え１２ドルを要求、計３９ドルを払うハメになったため何さんは同店を相手取って告訴．．．という話だと思います、スイマセン．．．（赤面）
ところで何さん、カネ払ったのはボーイフレンドじゃないんスか。
女文員為12元告茶餐廳
（蘋果日報 2002.04.19 頭條）
http://appledaily.atnext.com/adoinfile/20020419/head_4104.jpg
http://appledaily.atnext.com/template/apple/art_main.cfm?sec_id=4104&art_id=2553929&showdate=20020419
３７年の歴史を持つ旺角の茶餐庁「美而廉餐廳」、何でもこの店では最低オーダー額が決まっているそうで、一人少なくとも１２ドル注文がお約束だとか。
昨年１２月２２日ボーイフレンドと一緒に同店に入った原告の何佩荘さん（訳音）、最低額１２ドルとあったため二人で２７ドルのセットを一人前オーダー、「１２×２＝２４」だからモンクねえだろ！と主張するものの、店側は一人分のオーダーが１２ドル以上でないとダメ！と譲らず、セット料金２７ドルに加え１２ドルを要求、計３９ドルを払うハメになったため何さんは同店を相手取って告訴．．．という話だと思います、スイマセン．．．（赤面）
ところで何さん、カネ払ったのはボーイフレンドじゃないんスか。
余分に払わされた12元プラス訴訟費用25元の計37元の支払いを要求しているんですよね。
ボーイフレンドの方も、彼女との関係を考え直すいいきっかけになったんじゃないでしょうか。
(あまりの頼もしさに惚れ直した…なんつーことはナイ、と思う。)
本日、罰金２千ドルの判決（了）
．．．．．．イヤだ香港なんかイヤだあああ、
どこかヨソに行くぅううううううううううう
台湾みたいな硬派の政治ネタないんか、香港。
しかし。その時、台湾では、呉孟・高雄市
工務局長の失言をめぐり、釈明に現れた議会
では住民が市長を取り囲み場外乱闘に．．．
今サウスチャイナでも一度読んでたら、この原告のOL嬢、
同じ名前の違う店を告訴
してたそうです．．．（がっくり）
（その前によく読め私）
（もうやめる）
（二度がっくり）
（でもホントの店、も一度告訴するって言ってます）
（三度がっくり）
> ボーイフレンドの方も、彼女との関係を考え直すいいきっかけになったんじゃないでしょうか。
「一杯のかけそば」状態だったとか。だったら笑．．．
もとい泣けますね。
男「ハラ減ったよぉ、何か食わせてくれよぉ」
女「アンタいつんなったら仕事見つけんの。アタシは
アンタのお母さんやないんやからねっ！」
男「そんなこと言うなよぉ、今、不景気で仕事なんか
見つからないよぉ」
女「それ以前に職探ししてへんやないのっバカ！」
男「ダメだもう、ハラ減って死んじゃうよぉ」
女「んもーしゃあないわねっアタシだってお金ないん
やからね。あ、そだ、旺角の安いセットメニュー
行かへん」
男「肉がいいよ肉」
女「ええい、おだまりっ二人で一人前やからねっ！！」
かくして二人は問題の茶餐店で問題のポークチョップ
セットを頼むのであった．．．
（ワタシもどっぷり香港モード）
> ボーイフレンドの方も、彼女との関係を考え直すいいきっかけになったんじゃないでしょうか。
> (あまりの頼もしさに惚れ直した…なんつーことはナイ、と思う。)
これが原因、つんでもないけど、そんな事でキィキィ言う
女にイヤ気さして、その後男と別れたとか。んで、恨みも
あって八つ当たりで店告訴しちゃったとか。
～～回想シーン その２～～
女「ちょっと！２７ドルのオーダーしたでしょっ！何で
その上、１２ドル取んのよっ！！」
店「うち、そういう決まりになってますから。ホラ書い
てあるでしょ」
女「知ってるわよっ！でも一人１２ドル払えばいいんで
しょ、１２ドルっ！」
店「そんなこと言われてもねえ」
女「２７ドル払ったからね、行くわよっ」
店「あっちょちょちょっとぉ、お客さぁーん、いい加減
にして下さいよ、警察呼びますよ（従業員の若者を
呼んで耳打ちする）」
女「（動揺）．．．な、何よっホラっ１２ドル、は・ら
え・ば・い・い・ん・で・しょっ！払えば！！（金
をカウンターに叩き付け、忌々しそうに店を出る）」
外に出た二人。歩きながら、女の方はまだ怒りが収まら
ない様子で、しきりと男に訴える。
女「あの店ムッカつくぅうう、どうしてやろうか腹立つ」
男「．．．お前さあ、何でそんな事でいちいち、バカみ
たいに怒るの？ オレが払うって言ったじゃんかよ」
女「（キッと男を睨みつけ）何よっ！ 私はね、正しい
事を正しいと言って、何が悪いのって言ってるだけ
なのよ、大体アンタはいつも．．．」
男「（ウンザリしたように）もう、いいよ、やめよその
話。あ、口直しにアイスでもオゴったろか？な？」
女「ちょっと！問題を摩り替えないでよ。アンタ、あの
店の方が正しいって思ってるの！？」
男「カンベンしてくれよ、もーー、何でオレのせいにす
るワケ？ お前さあ、ちょっとオカしいんちゃう？」
女「何ですってぇええキィイイイイイっっっ！！！！！」
激しい口調で男を罵り始めた女に、道行く人も何事かと
思わず振り返るのであった．．．．．．（つづく）