台湾語は中国語に聞こえなかった
台湾人は中国人に見えなかった
一日本人として、世界台湾同郷会に飛び込み参加した
フォックス淳子(香港在住)
去年8月東京で開かれた世界台湾同郷会の感想です。
あの時、初めて「台湾語は中国語(の一種)ではない」と強く感じました。そして、それまでの自分自身の考えが大きく方向転換するきっかけにもなりました。
私は、言語は全くの素人 . . . 本文を読む
台湾SARS報告
香港 フォックス淳子 jj251096@hknet.com
【概略】
SARS(重症急性呼吸器症候群)は、世界各地で大きく報道されている。しかし、中国から始まった感染拡大ルートを除けば、各国の症例は、自国を除き単に公表された人数を知らせるに止まる。このため「正直な国ほど損をする」という現象が起きているのも事実である。
台湾では、早くから感染者の存在が公表され . . . 本文を読む
読者意見
「ニセ原住民」(?)について
こんにちは。香港在住のフォックス淳子です。
記事は拝見しましたが、この冒頭にある
「ニセ原住民」(?)
という表記は、記事と関係なく(どなたかは
分かりませんが)勝手に、独断で付記された
ように思いますが。
確かに高金素梅立法委員は、純粋に原住民の
主張をするというより派手なパフォーマンス
が目立つ方ではあります。批判されるべき点
はあると思い . . . 本文を読む
台湾団結連盟に一言
いつも余計な事を言うようで心苦しいですが、先日、台聯の
台北市造勢晩会で思った事を少し書きたいと思います。
相変わらず台湾語はわかりませんが(すいません)、市議候
補の人達などを見ていて、彼らは「お父様の言い付けに従う
素直で良い子」という印象を持ちました。李登輝の分身なら
それもいいのですが、そのままでは何時までも李登輝を越え
る事は出来ないなとも思 . . . 本文を読む
■外務省 出張内規を正式改定 閣僚の訪台「柔軟に対応」
(産経 2002.11.26 朝刊内政欄)
外務省は二十五日、国家公務員の台湾出張に関する内規を正式に改定した。将来、閣僚が台湾を訪れるケースも想定して「柔軟に対応する」との基準を追加、閣僚の訪台も否定しないことを担保したのが大きな特徴だ。
柱は(1)これまで「技術的専門的な」知識が必要とされる出張について「課長級未満」に限って出張を . . . 本文を読む
矢野外務副大臣、怒りの声にビビったのか日和出したみたいです
でも話が決まるまでは、もうちょっと怒っといた方がいいかな
香港在住の読者より
*********************************************************************
李台湾前総統へのビザ発給に含み=矢野外務副大臣
(時事通信/Yahoo!Japan 2002.1 . . . 本文を読む
言葉が分からないが、東京世界台湾同郷会に参加した
作者 Junko FOX(香港在住)
さて、素人につき講演内容や台湾語の話ではお役に立てそ うもありませんが、その後、瞬く間に大きな話題を呼んだ陳水扁総統からのメッセージを現場で見られたのも然る事ながら(と言うより、現場にいたばっかりに、そんな重要な事を言っていたのに全く気が付かなかったのが如何にもマヌケ)、それにも増して、普段 . . . 本文を読む