金曜日(14日)奮発して近所の離島おなじみシーサイド海鮮
中華屋に(人間1+愛犬2)哀愁のメシを食いに行った時の事。
クリスマス&西暦&旧暦正月仕事ギッシリ&ストレスずっしり
の反動で、久々に10両の蒸蟹なんか頼んでみちゃったりする
豪客やっぷんやん(日本人)
しかし。最近入ったミョーに調子のいい他所者マネージャーは
「悪いけど8時半にこのテーブル予約入ったからハハハハ」と、
常に一人で三人分の . . . 本文を読む
「あちいね、ルイス」
そう声をかけても、ルイスは、じっとして動かなかった。
薄扶林の外れにある犬検疫房から解放され、道端でタクシーを待っている間も、ルイスはずっと、うずくまるようにして体を縮めていた。さっき、迎えに来た私が、ルイスが入れられていた檻の中に入って来たのに気が付いた時は、夢中でしがみついて来たんだけど。
この通りは、元々そうなのか、道路工事のせいなのか、片方向ず . . . 本文を読む
そう言えばずっと見てねえな、またインドでも行ったんかな。知ってる? イデオ君。
この方、島イチバンの暴れんぼう娘。イヤもう40代、しかも人妻なんだが、一応、でもやっぱ「娘」って感じ。
彼女はもう、ワタシどこの騒ぎじゃございません。何でもアリ。朝からテキーラ飲んでるわ、飲茶の時、咳どめシロップ人に飲ますわ、薬物やりホーダイだわ。でも、気のエエねえちゃんです。
私がフラフラ島のメインストリ . . . 本文を読む
オット終わったと思ったこの、短期集中シリーズ、今朝がた何やら血迷った紀伊國屋書店御一行様まで来ラマの兆しアリとの怪情報が緊急入荷して来たため、急遽、続行決定。
あ、小包届きました。ありがとうございヤす。これは御一行様じゃなくて、福ちゃんか。いつもお世話になっとりますです。
皆様、福ちゃんをご存知か。知ってるわけないと思うが、不肖ゾンビが長年に渡り師匠と仰ぐ、天下の紀*國*書*イチ紺ブレが似 . . . 本文を読む
エヘヘ、シャコシャコ。何だかんだ言って、最終的には食い意地に負ける、香港在住者のサガであった。
シャコはレストランで食べても安いんだけど、自分で買えばトーゼン、もっと安いッス。しかもやな、今朝初めて気が付いたんだが、私いままで、昼過ぎぐらいに道ばたで魚介類売っとるオバチャンから買っておったのよ。何しろ昔からこの辺の人にはエビカニ好きの日本娘(娘?)で知られておるので、オバチャンにマークされとっ . . . 本文を読む
実はまだあるんス、飯ネタ。残り一挙にいっちゃおっかな。軽食は先ほど紹介したシケた粥屋のほか、こんなんあります:
<ARROY THAI>
あ、綴り違うかも。「アロイ・タイ」と言います。タイの簡易食堂兼お持ち帰り屋。開いてさえいれば、安くてウマくて最高。
やっているのは、次に紹介するデリカテッセンの主、ダン・ジェームス氏(50)。実業家、そして、香港のガイジンバンドではおそらく一番人気?の . . . 本文を読む
何十年も香港に住んどるクセして、頑として中華を食わないイギリスのオヤジども。確実に存在しております、ここにも。何が嬉しいのか、うちのジジイも摂取する食物はイモ、マメ、ビール、以上。海外に行っても食うのはフィッシュ&チップス。近年エゲレスには「モダンブリティッシュ」、略してモダブリ、などというのが、生意気にも流行したようですが、作ってるのがイギリス人である限り、何があろうと決して信用しないように。 . . . 本文を読む
ラマと言えば海鮮、海鮮と言えばラマ。も、見渡す限り海に囲まれた孤島ッスから。そう言えば昔、ラマに海のものしかないのに業を煮やし、陸の蟹?上海蟹に夢を馳せた人がいたなあ...
で、中華レストランは、相当数が「海鮮酒家」とウタっております。しかし、この中でも、なにやら何タイプかあるようなのでございます...
<タイプ1 観光客向け>
見ればすぐにわかります。フェリーから歩いて来て最初の店と、 . . . 本文を読む
ああ寝てしまったあ、予告したのにい。なんかもう、昨日からネムくてネムくてネムくて、ぅぅう、まだ眠みい。
ホントは寝ちゃあ起きて「あ、やろう」と思ってたんだけど、また寝てまた起きてまた寝て、結局今に至る。なんか某音大在学最後の半年、寝ても覚めてもコタツから一歩も出ずに、ひたすらオーケストラの譜面を書きなぐってた時を思い出す。あん時も、書いても書いても終わんなくて、あー死ぬかと思ったぜヒー。
. . . 本文を読む
ラマはとにかくゲージンさん(西洋人)の多いところ。一体どんな手ぇ使ってビザ入手したのか、っちゅう人も含め、今でもイギリス人を始めとするグワイロ(ガイジン)軍団がたいそう多いので、パブも充実しております。
あ、ちなみに、ラマ島行きのフェリーは、「榕樹湾(Yung Shue Wan)」と「索罟湾(Sok Kwu Wan)」2箇所行き先がありまして、ナゼかヨソモノによるガイドブックなどには、圧倒的に . . . 本文を読む