あかん。
昨日どーもアチコチいてえなと思ってたら、突然ガンガンに熱出て来やがったぜ。これが噂のインフルエンザ!? 前に軽くかかって免疫出来たと思ってたのにヒー。今野(兄)が倒れる前の症状とそっくりだったんで、真剣にヤベエと思いつつ速攻で薬(エスタックイブ)飲んで寝ました、11時間も。
今朝起きたらオッ熱下がったみたい、と思ったのも束の間、ちょっと動いたらまたフラフラに。それでも新聞買いに行ったぜ、意地で。うう困ったな。ひょっとしたらしばらく休むかもしれんけど、よろしくな。クソー、昨日のタコの復讐か、はたまた駐在員軍団の怨念がラマ上空にドス黒く渦巻いておるのかムム。
ちょっと手に力入ってねえけど、ひとまず今朝のヘッドラインです:
<新報> 幼な妻の悲劇 我が子を殺した母親に9年の判決
いきなり新報。何だか最近、新聞買い逃しが多いもんで。
これは昨日の夕方お伝えした事件。サウスチャイナのオンラインニュースの速報にも出ました。えー22歳で幼な妻?と思ったら、そうじゃなくて、彼女が結婚したのは92年、当時15歳。多分数え年だと思うが。15じゃ結婚出来ないスよね、香港でも。子供が生まれたのは96年3月、同年12月に夫と別居の後、事件に関与したとされていた男と同棲、事件が起きたのは97年11月。
母親、林彗敏はカラオケバーのコンパニオンさん、てことで、「幼な妻」じゃなく「ヤンママ」にしてみようかとも思いましたが、茶髪じゃねえってただそれだけで、「幼な妻」に決定、とまた、何だかよくわからん事で細かい私であった。
<東方> 「カネはあるところから取れ」とドナルド財政長官
これ最初見て、ウワまた競馬の話だヤダヤダ私わかんないのよ競馬、何しろイギリス行った時、福ちゃんにダービーの馬券頼まれてオックスフォードの馬券屋でさっぱりわかんなくてさ、隣にいた何かこう「馬好きの役の俳優」みてえな見るからに気のよさそうな馬キチのオッチャンに手取り足取り教えてもらって買ったのよ無事。てまた関係ない話が長いんだよ。それにしてもイギリスや香港の馬券のシステムって複雑だよな、あの人たちみんな、スゲエ頭いいんじゃねえの?
だから違うって。馬券は馬券でも昨日大穴出たとか言う話じゃなくて、おなじみ蝶ネクタイのドナルド・ツァン(曽蔭権)財政長官(財政司司長)が、写真では何故かタートルネックにジャケット姿、気分転換かハタマタ競馬観戦中だったのか、てな格好で、それもどうでもいいから早く先行けハイハイ、だから「最近不景気で税収入も落ち込んでおるので、財源確保のためにはひとつ、馬券税(て言うのか? くにくに福ちゃんに聞いてきてくれ)現行18%のところを19%にしたらどうか」と言っておるのでありました。あ、案外簡単に終わってしまったナリ。
<HKS><SCMP> 法曹三界、居留権問題を巡って火花を散らす
スタンダードは「COURT 'UNDER PRESSURE' TO REVERSE RULING」サウスチャイナは「BAR SEEKS TO ADDRESS ABODE JUDGES」がヘッドライン。どちらも香港政庁が終審法院の決定に対し「CLARIFY」しろ、と求めた件への反応。やはりこれは各紙がいきまいておるように「圧力」に他ならないのか!? 「香港よ、お前もか?」
サウスチャイナ一面の写真は、最高裁長官にあたる終審法院首席法官(Chief Justice, Court of Final Appeal)李國能(Andrew Lee)氏を始めとする終審法院五人衆がズラリと並び、何やらカッコいいぞ。カタギには見えんが。あ、あと「BAR」てのは飲み屋のバーの事では勿論なく、「法曹界」とか「法廷弁護士(barrister)業界」の事である。
今回の場合、大律師公会(Bar Association)などの弁護士団体は、たとえどういう結果になろうと、法的効力のある実力行使は一切出来ないと認めた上で、「でも私どもからも一言いわせていただきたい」と、政府にあからさまな不快感をむき出しに。何しろ返還直後の大陸チルドレン強制送還の時も「タダで弁護、お引受けいたします」てえ弁護士さんもいたし。その割には、そういう目だった行動をする人を同業者同士で足引っ張ったりする、どーもわからない世界、弁護士業界。そういうニュースじゃねえんだけど、これ。
まあ、政庁から終審法院への正式な「要請」は本日のようなので、また何か進展ありましたら後で。
あーそれにしても、体中いてえ。
昨日どーもアチコチいてえなと思ってたら、突然ガンガンに熱出て来やがったぜ。これが噂のインフルエンザ!? 前に軽くかかって免疫出来たと思ってたのにヒー。今野(兄)が倒れる前の症状とそっくりだったんで、真剣にヤベエと思いつつ速攻で薬(エスタックイブ)飲んで寝ました、11時間も。
今朝起きたらオッ熱下がったみたい、と思ったのも束の間、ちょっと動いたらまたフラフラに。それでも新聞買いに行ったぜ、意地で。うう困ったな。ひょっとしたらしばらく休むかもしれんけど、よろしくな。クソー、昨日のタコの復讐か、はたまた駐在員軍団の怨念がラマ上空にドス黒く渦巻いておるのかムム。
ちょっと手に力入ってねえけど、ひとまず今朝のヘッドラインです:
<新報> 幼な妻の悲劇 我が子を殺した母親に9年の判決
いきなり新報。何だか最近、新聞買い逃しが多いもんで。
これは昨日の夕方お伝えした事件。サウスチャイナのオンラインニュースの速報にも出ました。えー22歳で幼な妻?と思ったら、そうじゃなくて、彼女が結婚したのは92年、当時15歳。多分数え年だと思うが。15じゃ結婚出来ないスよね、香港でも。子供が生まれたのは96年3月、同年12月に夫と別居の後、事件に関与したとされていた男と同棲、事件が起きたのは97年11月。
母親、林彗敏はカラオケバーのコンパニオンさん、てことで、「幼な妻」じゃなく「ヤンママ」にしてみようかとも思いましたが、茶髪じゃねえってただそれだけで、「幼な妻」に決定、とまた、何だかよくわからん事で細かい私であった。
<東方> 「カネはあるところから取れ」とドナルド財政長官
これ最初見て、ウワまた競馬の話だヤダヤダ私わかんないのよ競馬、何しろイギリス行った時、福ちゃんにダービーの馬券頼まれてオックスフォードの馬券屋でさっぱりわかんなくてさ、隣にいた何かこう「馬好きの役の俳優」みてえな見るからに気のよさそうな馬キチのオッチャンに手取り足取り教えてもらって買ったのよ無事。てまた関係ない話が長いんだよ。それにしてもイギリスや香港の馬券のシステムって複雑だよな、あの人たちみんな、スゲエ頭いいんじゃねえの?
だから違うって。馬券は馬券でも昨日大穴出たとか言う話じゃなくて、おなじみ蝶ネクタイのドナルド・ツァン(曽蔭権)財政長官(財政司司長)が、写真では何故かタートルネックにジャケット姿、気分転換かハタマタ競馬観戦中だったのか、てな格好で、それもどうでもいいから早く先行けハイハイ、だから「最近不景気で税収入も落ち込んでおるので、財源確保のためにはひとつ、馬券税(て言うのか? くにくに福ちゃんに聞いてきてくれ)現行18%のところを19%にしたらどうか」と言っておるのでありました。あ、案外簡単に終わってしまったナリ。
<HKS><SCMP> 法曹三界、居留権問題を巡って火花を散らす
スタンダードは「COURT 'UNDER PRESSURE' TO REVERSE RULING」サウスチャイナは「BAR SEEKS TO ADDRESS ABODE JUDGES」がヘッドライン。どちらも香港政庁が終審法院の決定に対し「CLARIFY」しろ、と求めた件への反応。やはりこれは各紙がいきまいておるように「圧力」に他ならないのか!? 「香港よ、お前もか?」
サウスチャイナ一面の写真は、最高裁長官にあたる終審法院首席法官(Chief Justice, Court of Final Appeal)李國能(Andrew Lee)氏を始めとする終審法院五人衆がズラリと並び、何やらカッコいいぞ。カタギには見えんが。あ、あと「BAR」てのは飲み屋のバーの事では勿論なく、「法曹界」とか「法廷弁護士(barrister)業界」の事である。
今回の場合、大律師公会(Bar Association)などの弁護士団体は、たとえどういう結果になろうと、法的効力のある実力行使は一切出来ないと認めた上で、「でも私どもからも一言いわせていただきたい」と、政府にあからさまな不快感をむき出しに。何しろ返還直後の大陸チルドレン強制送還の時も「タダで弁護、お引受けいたします」てえ弁護士さんもいたし。その割には、そういう目だった行動をする人を同業者同士で足引っ張ったりする、どーもわからない世界、弁護士業界。そういうニュースじゃねえんだけど、これ。
まあ、政庁から終審法院への正式な「要請」は本日のようなので、また何か進展ありましたら後で。
あーそれにしても、体中いてえ。