台湾の陳水扁総統は今日午後、前行政院長(首相)の張俊雄氏を党の新秘書長として任命した。
陳総統は、秘書長に要求される四つの条件「党内での人望」「行政手腕」「国会経験」「党主席との協力性」を考えた上で最もふさわしい人物として抜擢したと述べている。
張氏は当初、考試院長への就任が有望と見られていたが、今月初めに長年連れ添った夫人と離婚し愛人と再婚していた事が判明、同ポストをめぐる人事が取り沙汰されていた。
(参考:東森新聞報)
陳総統は、秘書長に要求される四つの条件「党内での人望」「行政手腕」「国会経験」「党主席との協力性」を考えた上で最もふさわしい人物として抜擢したと述べている。
張氏は当初、考試院長への就任が有望と見られていたが、今月初めに長年連れ添った夫人と離婚し愛人と再婚していた事が判明、同ポストをめぐる人事が取り沙汰されていた。
(参考:東森新聞報)