南京大毒殺事件の被告・陳正平に死刑判決

結局“公式発表では”死亡者38人とされたものの「それより多いのは間違いない」と断言する住民も多く、真相の解明には程遠いまま：
　
・事件発生
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・報道規制、被害者数隠蔽
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・「中央政府、全力で事件解明を指示」と、中共メディアで“アピール”
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・スピード逮捕、スピード裁判
　
という、お決まりのパターン。
　
「商売敵の繁盛を妬んで殺鼠剤混入」
「事件後行方をくらまし、逃亡中の所を逮捕」
　
という「疑わしい」点もあるとは言え、それまで含めて「いつものパターン」
　
動機の点から言っても真犯人か、という気はするが、だからと言ってロクに調査期間もとらず死刑判決では
　
「生贄？」
　
と疑われてもしょうがあるまいよ、中国共産党よ。