何となく、戦後。

フォックス＠何となく、戦後。

行き当たりバッタリで、日本の“戦争”映画からベスト３を
選んでみました。特に映画ファンではないので、比較的よく
見ていた1980年代に封切された作品に集中してしまいますが、
この他は高田馬場の共産党拠点ACTで見た左翼系なので（笑）


１位　海と毒薬
（原作：遠藤周作　監督：熊井啓　1986年）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17753/index.html

２位　ゆきゆきて、神軍
（監督：原一男　主演：奥崎謙三　1987年）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17864/index.html

３位　戦場のメリークリスマス
（監督：大島渚
　主演：ビートたけし、坂本龍一、デビッド・ボウイ　1983年）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17320/index.html


【番外】

人間の証明
（監督：佐藤純彌　主演：松田優作　1977年）
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=87927


太陽の帝国（The Emperor of Rising Sun）
（原作：J.G. Ballard　監督：Steven Spielberg　1987年）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD5451/index.html
*映画は凡庸。原作はSF作家バラードの実体験を元にした秀作

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Junko FOX