某所で「周りにいい女がいない」とお嘆きの方がいるようですが、バッカでぇ、女ちゅうのはどうでもエエ男の前でムダな事はしねんだよ。周りにいい女がいなかったらそりゃアンタが男だと思われてないだけの話、って教えてさしあげようと思ってたんだけどアラその話どこ行っちゃったのかしら。ヘンね。
ナンて相変わらずの嫌味はさておき、男性の場合、チンチンの先に脳味噌ついとるようなオメコボケの獣であろうとイザ!自分が結婚するとなると顔・ボディパーツ以外の「性格」と呼ばれる部分にもそれなりの関心を寄せるようでございます。
ここで、数々のカップルを取り持った(本当)じゅんこ“仲人殺し”ふぉっくすオバサマが、ユメとキボーに燃える若い男性にありがちな「ヨメの条件」を取り上げ(余計な)アドバイスをお贈りいたしましょう。
1 自分を理解してくれる女性
無理です。女も身勝手なら男も身勝手、ホレた当初ならまだしも、いつまでも相手のワガママにハイハイ言ってる女は存在しません。どうしてもしてほしければ洗脳するしかありません。女房が自分を理解してくれているように見えたとしたら、それは恐らく理解ではなく諦め、もしくは無関心、でなければ宗教関係者だと思われます。何れも危険な徴候です。喜んでいる場合ではありません。
2 心の優しい女性
「優しい」というのは、どういう事でしょうか。ダメな男のダメな部分に敢えて目をつぶり、空虚な言葉で誉めそやしてくれる女性がいたとした場合、それは果たして「相手を傷つけないようにとの思いやり」なのでしょうか。もっとも、それぐらいでチョーシに乗った男が明日も元気に稼いで来る気になってくれるのなら安いものでございます。また、己の欲望と離れたところで真の優しさを発揮する女性がいれば、それはそれで素晴らしい事でございますが、そういった天使の如き心優しき女性は夫だけでなく厄介者の親戚から隣のご主人まで一律優しくしてしまう筈ですので、自分だけを対象にしてほしい場合、余り高度な優しさを追求しない方がいいでしょう。
3 昼は淑女、夜は娼婦のような女性
淑女の風格を持つ娼婦はいますが、素人なのに娼婦的な要素がある女性はそもそも淑女とは呼ばれません。よってこの条件を希望する場合、最初からソノ筋の女性を専門に当たってみる事をおススメします。尚、仕事でもないのにタダで男にご奉仕するような奇特な女性は存在しないと思われますので、結婚後も引き続き同様の資本投下をしない場合、その効力については責任を負いかねます。
4 笑顔の可愛い女性
女性もナマ物でございますから賞味期限というものがございます。箸が転んでもおかしい時期を過ぎても尚、女性が無邪気な笑顔を振りまけるのは、周りに不快なものがない状況下においてのみ可能となります。心配の種が目の前にいてどうして心から笑う気になれるでしょうか。「笑顔の可愛い女性」とはすなわち、目の前にいるのが「いい男」等「自分にとって喜ばしい相手」である場合に限られますので、北極のオーロラの如く、環境次第で目撃する事が可能にも不可能にもなる超常現象だと言うことが出来ます。
5 子供好きの女性
「わー、可愛い」「ボク、いくつー」「おかあさんソックリねー」等の言葉が、赤の他人が抱いている可愛げのカケラもないクソガキであろうと、毎日グラフに掲載されたオオサンショウウオの写真であろうと、作り笑顔と共に常に淀みなく口をついて出るのが習性となっている女性。自分に子供が出来るやいなや「可愛い子供は自分の子ただ一人」に進路修正することは言うまでもありません。また結婚相手に妻であると同時に母親である事も求めるマザコン男に、その豊満なバストを惜しみなく投げ出してくれる乳牛のような女性。
6 料理上手の女性
真に料理上手と思われる女性と、男性が「料理上手」と呼ぶ女性は定義に隔たりがあると思われます。通常後者は(1)自分の母親と同じ味の料理を食べさせてくれる女性(2)妻の都合や家計の事情は全く念頭に置かず、夜中に酔っ払って帰って来て突然「食べたい」と言ったものを直ちに出してくれる、魔法使いのような女性(3)その後、泥酔してせっかく出した食事に手もつけず玄関で高イビキをかいている夫を手際よくベッドまで移動し、手付かずの食事はいつでも暖められるように保存し、夫を起こさないよう音一つ立てず台所を片付け、その後も生涯にわたり一切その件を口にしない女性。もちろん夫の就寝中、引き剥がした背広の内ポケットを探ったりしてはいけません。
7 無断外泊をしない女性
8 酒を浴びるほど飲まない女性
9 路上でオマワリと喧嘩しない女性
これらは成る程もっともと思われます。マ、余りカタいこと言ってっと、いつまで経ってもヨメ決まりませんので、贅沢言わずにこの辺で手打っといた方がいいでしょう。世界に名だたる大和撫子への不信感でイッパイになってしまったジョン・フォックスさん(47 仮名)も、そう言っております。
ナンて相変わらずの嫌味はさておき、男性の場合、チンチンの先に脳味噌ついとるようなオメコボケの獣であろうとイザ!自分が結婚するとなると顔・ボディパーツ以外の「性格」と呼ばれる部分にもそれなりの関心を寄せるようでございます。
ここで、数々のカップルを取り持った(本当)じゅんこ“仲人殺し”ふぉっくすオバサマが、ユメとキボーに燃える若い男性にありがちな「ヨメの条件」を取り上げ(余計な)アドバイスをお贈りいたしましょう。
1 自分を理解してくれる女性
無理です。女も身勝手なら男も身勝手、ホレた当初ならまだしも、いつまでも相手のワガママにハイハイ言ってる女は存在しません。どうしてもしてほしければ洗脳するしかありません。女房が自分を理解してくれているように見えたとしたら、それは恐らく理解ではなく諦め、もしくは無関心、でなければ宗教関係者だと思われます。何れも危険な徴候です。喜んでいる場合ではありません。
2 心の優しい女性
「優しい」というのは、どういう事でしょうか。ダメな男のダメな部分に敢えて目をつぶり、空虚な言葉で誉めそやしてくれる女性がいたとした場合、それは果たして「相手を傷つけないようにとの思いやり」なのでしょうか。もっとも、それぐらいでチョーシに乗った男が明日も元気に稼いで来る気になってくれるのなら安いものでございます。また、己の欲望と離れたところで真の優しさを発揮する女性がいれば、それはそれで素晴らしい事でございますが、そういった天使の如き心優しき女性は夫だけでなく厄介者の親戚から隣のご主人まで一律優しくしてしまう筈ですので、自分だけを対象にしてほしい場合、余り高度な優しさを追求しない方がいいでしょう。
3 昼は淑女、夜は娼婦のような女性
淑女の風格を持つ娼婦はいますが、素人なのに娼婦的な要素がある女性はそもそも淑女とは呼ばれません。よってこの条件を希望する場合、最初からソノ筋の女性を専門に当たってみる事をおススメします。尚、仕事でもないのにタダで男にご奉仕するような奇特な女性は存在しないと思われますので、結婚後も引き続き同様の資本投下をしない場合、その効力については責任を負いかねます。
4 笑顔の可愛い女性
女性もナマ物でございますから賞味期限というものがございます。箸が転んでもおかしい時期を過ぎても尚、女性が無邪気な笑顔を振りまけるのは、周りに不快なものがない状況下においてのみ可能となります。心配の種が目の前にいてどうして心から笑う気になれるでしょうか。「笑顔の可愛い女性」とはすなわち、目の前にいるのが「いい男」等「自分にとって喜ばしい相手」である場合に限られますので、北極のオーロラの如く、環境次第で目撃する事が可能にも不可能にもなる超常現象だと言うことが出来ます。
5 子供好きの女性
「わー、可愛い」「ボク、いくつー」「おかあさんソックリねー」等の言葉が、赤の他人が抱いている可愛げのカケラもないクソガキであろうと、毎日グラフに掲載されたオオサンショウウオの写真であろうと、作り笑顔と共に常に淀みなく口をついて出るのが習性となっている女性。自分に子供が出来るやいなや「可愛い子供は自分の子ただ一人」に進路修正することは言うまでもありません。また結婚相手に妻であると同時に母親である事も求めるマザコン男に、その豊満なバストを惜しみなく投げ出してくれる乳牛のような女性。
6 料理上手の女性
真に料理上手と思われる女性と、男性が「料理上手」と呼ぶ女性は定義に隔たりがあると思われます。通常後者は(1)自分の母親と同じ味の料理を食べさせてくれる女性(2)妻の都合や家計の事情は全く念頭に置かず、夜中に酔っ払って帰って来て突然「食べたい」と言ったものを直ちに出してくれる、魔法使いのような女性(3)その後、泥酔してせっかく出した食事に手もつけず玄関で高イビキをかいている夫を手際よくベッドまで移動し、手付かずの食事はいつでも暖められるように保存し、夫を起こさないよう音一つ立てず台所を片付け、その後も生涯にわたり一切その件を口にしない女性。もちろん夫の就寝中、引き剥がした背広の内ポケットを探ったりしてはいけません。
7 無断外泊をしない女性
8 酒を浴びるほど飲まない女性
9 路上でオマワリと喧嘩しない女性
これらは成る程もっともと思われます。マ、余りカタいこと言ってっと、いつまで経ってもヨメ決まりませんので、贅沢言わずにこの辺で手打っといた方がいいでしょう。世界に名だたる大和撫子への不信感でイッパイになってしまったジョン・フォックスさん(47 仮名)も、そう言っております。
> ***
あっあっ涙をふいてください。よしよし。
しかし10年も経ってまだそんなこと言ってんですか。往生際の悪い男だな。そんなに大和撫子がいいんなら、「おらメイドインジャパンだよ」っつって、南極2号でも括りつけてやって下さい。きっと喜んでくれるでしょう。
> ***
そうそうそうそう。ドイツもコイツも、最初ばっかりですよね、調子いいの。
>ゾンビさんのご主人もそうなんでしょうか・・?
んー、そう言えばアレは「最初ですら」調子よくなかったですね(笑)おかげで無駄な期待を抱かなくて済みました。とにかく、異様にエラそうな男で。でも結婚半年ぐらいで政権奪回しました。
だそうです。
21世紀に残したいサラリーマン川柳1位は「この一句」
(asahi.com速報社会欄 2001.02.13 19:25)
http://www.asahi.com/0213/past/pnational13015.html
あと、誰か作家が言ってましたが、
結婚は判断力の欠如
離婚は忍耐力の欠如
再婚は記憶力の欠如
だそうです。ではでは。
アちょっとお待ちください。ついでにワタクシからもトドメのアドバイスを。
結婚したい方への一番のアドバイスは:
既婚者のアドバイスは聞くな
でございます。ではではホホホホホホ。