国民の人気という点で(そもそも総理大臣って、そういう観点で選ばれるべきでは?)尚且つ現実的に選ばれる可能性が彼を上回る人は多分、現時点ではいないでしょうね。
ただ
・自民党内での警戒感(郵政事業など彼がかねてから提案していた改革を「本当に」やられては、傀儡オヤジどもが困る)
・本人(森派会長?)が出馬を否定、森擁護にまわっている
のが最大の難点だと思います。小泉さんの場合本人が「やらない」と言ったら本当にやらないって感じがしませんか。
その他、公明党が推しているのが(大体なんで公明党ごときの意見にフリ回されなアカンのかトホホ)
・野中元幹事長(どうせ陰の総理ならいっそホントにやったら)
・扇保守党党首(自公保連立維持+女性で人気取り+子供だまし)
そこに内心色気マンマンの橋本龍サマが激突、か。可能性のあった亀井、河野は、コチラもスキャンダルで今は大人しくしてないとまたヒンシュク買うし...(以下、延々続く)なんかもー、いつもそうですが「消去法」しかないっすよね。加藤さんの事実上の失脚はイタかった。かな。なんか突然、全国行脚に出かけたようですが。
どうせ誰が立っても何れ国民に非難されるだけが総理大臣の運命なら、アメリカ大統領みたく、本人はパーでも、周りをヤリ手で固めてほしいなと思うのです。
ただ
・自民党内での警戒感(郵政事業など彼がかねてから提案していた改革を「本当に」やられては、傀儡オヤジどもが困る)
・本人(森派会長?)が出馬を否定、森擁護にまわっている
のが最大の難点だと思います。小泉さんの場合本人が「やらない」と言ったら本当にやらないって感じがしませんか。
その他、公明党が推しているのが(大体なんで公明党ごときの意見にフリ回されなアカンのかトホホ)
・野中元幹事長(どうせ陰の総理ならいっそホントにやったら)
・扇保守党党首(自公保連立維持+女性で人気取り+子供だまし)
そこに内心色気マンマンの橋本龍サマが激突、か。可能性のあった亀井、河野は、コチラもスキャンダルで今は大人しくしてないとまたヒンシュク買うし...(以下、延々続く)なんかもー、いつもそうですが「消去法」しかないっすよね。加藤さんの事実上の失脚はイタかった。かな。なんか突然、全国行脚に出かけたようですが。
どうせ誰が立っても何れ国民に非難されるだけが総理大臣の運命なら、アメリカ大統領みたく、本人はパーでも、周りをヤリ手で固めてほしいなと思うのです。
昔、香港副領事だったのか...
(だから何)
(別にいいんだけど)
自由民主党総裁選挙情報:加藤紘一
http://www.jimin.or.jp/jimin/jimin/sousai99/katou-ko.html
1967年以降...ちょうど文革、六七暴動で佐々“ミスター危機管理”淳行が領事だった頃では?
彼が書いた『香港領事動乱日誌』という本を読んでみたいです。読んだ事ある方、います?
(以下、産経書評)
【書評】「香港領事動乱日誌」 佐々淳行著
(産経朝刊 1997.07.23)
昭和四十年、香港駐在領事となった著者は、まもなく文化大革命の余波を受けた香港暴動に遭遇。このとき取り組んだ邦人救出作戦が、その後の危機管理人生の原点だという。講談を聞かされるように若き日の武勇談を堪能した。
しかし、「単なる私的な懐旧談ではない。在留邦人保護、救出システムに関する政策提言である」ともいう。当時の佐藤栄作首相は自衛隊を含め政府の総力をあげて救出作戦を実施する決意を固めていたことが、明かされている。
佐々淳行著。文芸春秋。一三三三円。
> 1967年以降...ちょうど文革、六七暴動で
> 佐々“ミスター危機管理”淳行が領事だった頃で
> は?
当時の名残か、香港日本人学校の理事までやっているミスターですが、なんかこの人、鼻息荒いんだよな。「危機管理の達人」と言うよりは「平時より有事が好きな男」って感じ
(でも私も)
(映画でサイゴン陥落のシーンを見て燃えるタイプ)
(有事の際は、ユニオンジャックを捨てて人民解放軍を取ります←本当か?)
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佐々センセイの香港回顧談集
(もちろん産経より)
香港領事時代は大変な危機経験をしました。一九六五年(昭和四十年)二月九日から一九六八年の六月二十九日まで三年四カ月です。この間、中国の文化大革命のあおりを受けた香港暴動、ベトナム戦争。それでサイゴン(現ホーチミン)に出張して、六八年の一月、テト攻勢に遭ったわけです。これはやっぱりほんと生死を分ける体験でしたね。在留邦人の安全確認と、いざという場合は脱出のシステムを作れと、そういう担当でした。
(産経夕刊 1995.03.10 【話の肖像画】
ミスター危機管理(5)佐々淳行さん より)
そういうことで街頭武装行動と城攻め、東大安田講堂が一番大変でしたが(中略)その中で私が実行して一番役に立ったのが、香港領事時代にずっと見取りけいこしていたアングロサクソン流の警備なんです。流血の惨事を避けるために催涙ガスをふんだんに使います。それから銃器を絶対に使わない。殺さないんですよ。兵力も逐次投入を戒めてましたね。ちょっと不穏な状況が、たとえばカオルン地区であったと。そうすると日本の発想だと刺激しないようにということで、一個中隊(通常約二百人)ぐらい偵察に出すときに、三千人はドーンと持っていって機先を制する。これは「孫子の兵法」だなと思いました。
(産経夕刊 1995.03.15 【話の肖像画】
ミスター危機管理(9)佐々淳行さん より)
やっぱり日本は平和だ......
大ウケ「私のまわりの森総理」 ニッポン放送でお便りボシュウ
(夕刊フジ 2001.02.20)
http://www.zakzak.co.jp/geino/0220_g_1.html
最後の石原(兄)のオヤジギャグでフリーズしてしまいました。個人的には日本の政治のダメぶりは、(私も含めて)国民がA級戦犯だと思います。笑ってる場合じゃないだろう国民。怒ってるだけでもダメだぞ国民。政治がダメになると、国民の生活にも響くんだかんね。他人事じゃないんだかんね。何かやれ何か。
ところで森さんのゴルフ姿は可愛い(注:別に支持しているわけではない)
あれー、それとも出馬決まってないんでしたっけ。自民党は郵政三事業民営化にビビりまくって圧力かけてるみたいですが、小泉さんも考えてるみたいだし、実現するかも知れませんね。
本日午後、新年度予算案成立。戦後4番目の早さだそうで(笑) 後は、いよいよですね。
昨日の千葉知事選もイタかったみたいです。ウチ実家千葉なんだよな。千葉と言えば「金権」と頭につくようなお土地柄(郷土愛ゼロのゾンビン)だから、よっぽど県民もイヤ気さしたんでしょう。
○○党支持(の割には右翼みたいなこと言うのがナゾだが)ウチの母ちゃん、当選した無党派堂本さんをよくホメてたような気がするので、きっと今頃喜んでいるのでは。やっぱ右翼じゃなかった良かった母(笑)