折しも北京の韓国公館駆け込み北朝鮮人を中国政府が「身元確認を前提として」容認したところ。身元確認ちゅうからまた引き渡して何日かかかるのかと思ったが、そういうワケでもなく、韓国では「明日にも韓国入り」と言っているので多分既に水面下で済んでいたのであろう。メデタシメデタシ。妊婦さんが飛行機の中で産気づかないといいスね。
それはいいのだが、折角だからまた韓国記事を入れようと中央日報など見ていたらばアノお騒がせドイツ人医師がこんなことを。
<北朝鮮脱出者>モンゴルに難民収容所建設で合意
(中央日報 日本語版 2002.06.23 18:26)
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=nk&cont=nk0&aid=20020623182632500
ホントか? 知らんぞ、そんな話。大体W杯期間中に船で千五百人輸送する話はどうなったのか。囮作戦?
ところでこの医者が各地でケムタがられているという記事が、しばらく前のサウスチャイナに載っていたりする。またK池さんとこ行ってこようかしら。
Maverick doctor out in the cold
(South China Morning Post 2002.06.10)
それはいいのだが、折角だからまた韓国記事を入れようと中央日報など見ていたらばアノお騒がせドイツ人医師がこんなことを。
<北朝鮮脱出者>モンゴルに難民収容所建設で合意
(中央日報 日本語版 2002.06.23 18:26)
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=nk&cont=nk0&aid=20020623182632500
ホントか? 知らんぞ、そんな話。大体W杯期間中に船で千五百人輸送する話はどうなったのか。囮作戦?
ところでこの医者が各地でケムタがられているという記事が、しばらく前のサウスチャイナに載っていたりする。またK池さんとこ行ってこようかしら。
Maverick doctor out in the cold
(South China Morning Post 2002.06.10)
先日はどうも。スレが下がってしまったのでこちらにつけます。kazhikさんもご紹介ありがとうございました。大変参考になりました。
この前にゾンビさんが言ってらしたチャイナデイリーの記事も読みました。
http://www1.chinadaily.com.cn/cndy/2002-06-11/73222.html
この日本人筆者によると、フォラツェン医師の《北朝鮮を知りすぎた医者》というのは日本でしか発行されていないとありますね。どうしてだろう?ドイツなんかでは出てないんですかね。本当かなあ?
> この前にゾンビさんが言ってらしたチャイナデイリーの記事も読みました。
> http://www1.chinadaily.com.cn/cndy/2002-06-11/73222.html
すっすいません、アレ出した時まだよく読んでませんでしたが最後に筆者の経歴が書いてあった。元、Japan Times Weeklyの編集者で、香港大学のJournalism and Media Studies Centre創始者メンバーの一人とありますね。ゲッ。香港大総長を辞任に追い込んだ例の主任がいるトコじゃん。とりあえず「親中派」ではないのかな。うーん?
> この日本人筆者によると、フォラツェン医師の《北朝鮮を知りすぎた医者》というのは日本でしか発行されていないとありますね。どうしてだろう?ドイツなんかでは出てないんですかね。本当かなあ?
そうそう、この部分:
Vollersten is author of a two-part book, titled "Diary of a Mad Place," which was published in Tokyo and only in Japanese. His book made him into a minor figure of media curiosity in Japan, which partly explains why Japanese TV networks gave so much airtime to the Shenyang affair.
ワタシも「ホントかあ?日本語版しかないなら何で英語のタイトル書いてんだよオイ」と思って今ザッと調べてみましたが、ホントみたいですね。ちなみに日本語版のカバーにはこの英語タイトルも付記されていて、書誌データにはオリジナルの独語タイトル(NORDKOREAⅡ:Ein Bericht von der Grenze、これは続編の方)もあるみたいですが、独・英・米・日のアマゾンでも、Google検索でも、全く出て来ませんでした。米国会図書館所蔵目録にもないですね。ホントに日本語版だけみたいです。
外国語版は、『TIME Asia』2001年1月22日(Vol.157, No.3)号で一部紹介されたのみのようです:
Diary of a Mad Place
(TIME Asia 2001.1.22(Vol.157, No.3)Issue)
http://www.time.com/time/asia/magazine/2001/0122/korea.doctor.html
http://www.time.com/time/asia/magazine/2001/0122/diary.html
関係ないですが、このシマツという男、ずーーーーーーーっとフォラツェンの綴りを間違えたまま書いてて(正:Vollertsen 誤:Vollersten)イライラしませんでしたか(笑) ミョーに事情に詳しい割にはマヌケだ。