現在世界水泳が行われています。スポーツ・ニュースでは日本のシンクロがクローズ・アップされていましたけれど、銅メダルでしたね。 そしていよいよ水泳大会の華…とも言える競泳に舞台は変ります。メダルを狙えそうな日本の選手が数人出場しますが、私が注目しているのは、女子の世界です。
是非とも注目して頂きたいのは、何と言ってもアメリカのケイティ・レデッキー選手ですね。現在20才ですが、何と16歳の時に、自由形400m・800m・1.500mで三冠に輝いた選手です。 次にスウェーデンの23才、サラ・ショーストローム選手。今回もおそらく自由形とバタフライに出場して来ると思われます。 そしてオーストラリアのエミリー・シーボーム。彼女は背泳の選手ですが、他の種目にも出てくる可能性が有ります。彼女の特徴は何と言っても美=速さ・美しいフォームです。 そして忘れてはならないのが、22歳・アメリカのメリッサ・ミッシー・フランクリンです。本名はメリッサ・ジャネット・フランクリンですが、ミッシーと愛称で呼ばれる程人気の高い選手です。自由形と背泳を得意とする選手です。 その他では、28才になりましたけれど、自由形での実力者、ハンガリーのカティンカ・ホッスー28才(8月5日で29才)と、イタリアのフェデリカ・ペレグリーニでしょう。彼女も自由形を得意としています。平泳ぎではロシアのユリア・エフィモアを中心に展開されそうです。
その他ではメダル争いにはちょっと厳しいですが、大会を涌かせてくれる選手としては、オーバーホルト、ケイト・キャンベルとブロンテ・キャンベルのオーストラリアの姉妹。ネイザーランズ、アニー・ウィレット、マヤ・ディラド(アメリカ)、リッケ・ヘンダーソン(平泳ぎデンマーク、28才)、と云ったところが、注目して見たいところです。
これ等の選手達が今回の世界水泳に全員出場して来るのかどうか、と云うのが些か疑問として残りますけれど、私の注目している選手達です。
出て来て欲しいなぁ~。そして良い結果を残して欲しいものです。
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