気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'12. ⑭ 京川舞 2ゴールも、卑劣な朝鮮の攻撃に近賀・顔面負傷

2012年03月16日 | なでしこ

 15日(木)チャンピオン・シップ(スーパー・カップ)で朝鮮と対戦。当然の事ながらINAC(日本)が勝ちました。3-0というちょっと物足りないスコアでしたが、それなりの収穫が有りました。

 前半の8分、⑩大野のゴールで先制した後の後半です。南山千秋に代って途中出場した⑭京川舞が、後半6分と43分にゴールを決めたのでした。特に2ゴール目のヘッディング・シュートはお見事でした。まあ、相手が朝鮮という事も有ったのですが、さすがは注目度№1の期待の星の面目躍如といったところでしょうか。やはり経験が選手を育てるものなのですよね。これからも出場の機会を得たら、臆せずどんどん頑張って育っていって欲しいものです。何しろまだまだ若いのですからね。

 それにしてもこの試合では憤慨するシーンが起きてしまいました。毎度毎度の事ですが、蛮族・朝鮮の卑劣極まりないラフ・プレーです。いや、ラフ・プレーと言うには生易しい悪質な行為です。必要以上に攻め立て、何と近賀選手への顔面直撃のキック。可愛そうに見るも無残な顔に・・・。

 この様な事はこれが初めての事ではないのです。過去に於いてはワールド・カップ前の試合で、熊谷紗希選手が頭部に5 針も縫う程の大怪我をさせたりしています。男子に於いても大久保、駒野、香川選手達にも同様に負傷を負わせているのです。幾ら蛮族とは言え、スポーツマン・シップの欠片すらも無い連中は、ゲームに参加する資格など与えてはいけないのです。闘争本能を通り越して、ルール無視の戦争を仕掛けているとしか思えません。これは国民性などというものから遥かに逸脱しているとしか考えられませんよ。

 でも日本はその様な野蛮な挑発に乗ってはいけません。飽く迄も正々堂々と蛮族を叩き潰せば良いのです。男子も女子もそれが可能です。歴然とした力の差を、正々堂々と正規のルールのもとで見せつけてやろうではありませんか。もう何をしても日本には敵わないと思い知らせてやりましょう。

 日本の目指すのは世界なのですから、蛮族に感けている暇は無いのです。『なでしこ』も男子も、もっともっと羽ばたいて下さい。

 繰り返しますが、京川舞ちゃん、2 ゴールおめでとう。これからも頑張って下さいね。期待していますよ。大きな期待を寄せていますから。


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