気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
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その様な人生を追及しています

’20. 🏈 雪降る中のフットボール

2020年12月21日 | スポーツ
皇后杯、浦和レッズレディース🆚ジェフユナイテッド市原千葉レディースの試合が、雪降る仙台ユアテックスタジアムで20(日)11:00に行われた。フィールドを取り囲む様に、除雪された雪が壁の様になっていた。ライン以外は雪で白。バックスタンドも観客がいないので当然白。

おまけにほぼ真っ直ぐ降ってくる雪。この状況でも試合は行なわれるのか…と思った。見た事も無い想定外の光景だったから。
意外だったのはボールの色だった。普通は基本的に白地に黒だけれど、なんと、赤が基調のカラー・ボールだったのです。これは降雪時仕様…なのか?!

試合はと言うと、11分・清家貴子、15分・塩越柚歩が立て続けにゴールを決めレッズレディースが2ー0。これはいい調子と思っていたらその後ゲームの流れは止まり、ハーフタイムへ。
後半10分過ぎにジェフユナイテッドが立て続けに2ゴール。もつれにもつれたけど、83分に南萌華が決勝点となるゴールを決め3ー2でレッズレディースが勝ち、準決勝へコマを進めました。めでたし・めでたし。
まあここ迄は例年通りの展開。去年は決勝戦で日テレに惜敗したので、今年はリーグ戦に続き皇后杯でも賜杯を手にしてほしい。その前の相手は24(木)新潟レディース。まあ、ここは通過するでしょう。
意外だったのはINACレオネッサが早々と姿を消してしまった事。厄介な相手がいないだけ良いのですが。

この試合より2時間遅れで始められた仙台🆚セレッソ大阪の試合は90分で同点、30の延長線で共に1点づつ得点し、最後はPK戦。仙台の最初のキッカーがゴールポストに当てミス。セレッソ大阪は全員成功し、次回は日テレ🆚セレッソ大阪となった。
24日と言えばグリマス・イブ。レッズレディースが勝ったら(そうなる)またロールケーキを作ろう。決勝戦の29日(火)はシャンパンかな…。

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