1976年、この年は前半ちょっとサボり気味だったので、後期はそのツケが回って来た。12月頃になって僅かながらオフの日が取れる様になつてきてた。それでもX’mas Eve迄は楽は出来なかった。
そんな中で、この日は久し振りの息抜きの日だった。
12/7(火) 伊藤喜代子の誕生日
越後中里で出逢った喜代子の誕生日。電話を掛けてお祝いの言葉を告げた。九ヵ月程前、未だ春には遠い日に再会したきりで、凡そ一年近く経った冬に入ってからの再会となる。電話で、
「ねェ、明日会わない」
の言葉に、
「ええ、いいわよ」
と早いレスポンス。彼女の良さは私に対してとても素直な妹の様な存在でいてくれる…事かな。この四月から保母さんに成る為に学校へ通っている。
この九ヶ月でどの様に変ったのか、明日の放課後御茶ノ水で会うのが、今から楽しみでしようがない。
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