気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

’24. その名の通りの「大暑」

2024年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
誰が決めたのか、やっぱり猛暑になった「大暑」の一日。以前は気にならない年が続いていた様な気がするけれど、今年は暦が的中。
何処へ逃げればいいのかな?
気温の割には湿度が少ない南の島も、申し合わせたかの様に台風が来ている。なので今は行水(水風呂)が頼り。
そう、夏なんですよね。夏には夏なりの楽しみ方が有った筈。何しろ日本は四季を楽しめる国。身体はそれを知っている筈。それを思い出す余裕とゆとりが欲しいもの。
だけど……、

健康科学に従うか、欲望に従うか、それが問題。でも、やっぱり大事な事は、自然の営みを受け入れ、身を任すのが一番かな!?
そうですね~、夏を楽しめれば冬も楽しめる。そこに秋と春の情緒を感じて楽しめるのですから。自然回帰…って、どうも忘れがちになりますよね。子供のほうが正直なのかな?
あぁ~、八重山の海、コバルトグリーンが懐かしい。止まってしまったかの様な時間の淀み。潮風の歌。天の川の流れ。
夏の楽しみかたを、もう一度考えよう……と。




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