気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

’24. 年賀状を書かない気楽さ(?)……

2024年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
この時期、年賀状を書く事で、それなりの多忙の中に時を過ごしていたけれど、今は幾つかの『ひな型』を作れば時間と経費の節約が出来る。便利な時代になっている。でもさぁ、なんか寂しい気持ちになりませんか?昔からの長〜い習慣(文化?)が消え去ろうとしている、その只中に居るのですから。それが時流……やめとくれ!グローバル化……どうだっていいヨ。確かに日本 . . . 本文を読む

‘24. 私にとってはケーキを食べるだけの日

2024年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ブラック何とか…の次はメリー…。日本人には無関係な文化が定着してますね。欲求不満を発散させたいだけの様にも見えるのは、……マァ、人其々だから、どうでもいい事ですけれどネ。私はそれに便乗して、おとなしく家で『ケーキを食べる日』にしています。アルコール類は厳禁で。で、FBから拾ってきた写真に、自分なりの話しを作り上げ、台詞を書き込むと云う悪戯を楽 . . . 本文を読む

西暦年•下一桁4年

2024年11月26日 | ブログ
604.十七条憲法制定(聖徳太子)。役人の心得を定めたもの。694.藤原京、飛鳥(大和)地方に造営。日本初の都。894.遣唐使な廃止(藤原道真)。唐政情不安定の為。⇒国風文化開花。964.源倫子誕生(源雅信の長女)。1274.文永の役(最初の蒙古襲来)。1534.織田信長•誕生。1584.小牧長久手の戦い。1614.6.27.前田利長(1562.2.15〜)没。1614.11. . . . 本文を読む

’24. 秋は秋に来る

2024年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム
この数年、紅葉狩りの予定を立てるのに、迷ってしまう。必ず秋は来ると解ってはいても、目的地を含めその頃合いを見極めるのに迷いは膨らんでしまう。 . . . 本文を読む

’24. こんな人が現代にいたら……

2024年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム
時代劇なんていうのは、当然作り物だけれども、悪人共をバッタバッタとやっつけるところに、その意味が有る…事も有る。と言ってもやたら人を殺して良いと云うものでもない。しかし、そこには江戸庶民の喜怒哀楽が描かれていて、やむを得ず勧善懲悪になる事がある。現代に存在したら、先ずは悪徳政治家やブラック企業や反社の連中を懲らしめて欲しいものですね。こんな言葉を投げ付けたくもなりますよ。「越後屋、お . . . 本文を読む

’24. 土曜日に続く敬老の日と秋分の日

2024年09月06日 | ブログ
14日(土)→15日(日)→16日敬老の日21日(土)→22日秋分の日→23日(月)振替休日土曜日を休みにすれば2週続けての三連休。敬老の日って元々16日でしたっけ?秋分の日も22日って記憶もないなあ〜。なんか無理矢理《連休作り》の為に入れ替えした様な気がします。振替休日なんていつ頃誰が作ったのですかねえ。勝手な推測をすると高度成長期の頃なのかなぁ!?《違っ . . . 本文を読む

’24. 郵便料金の値上げ

2024年09月03日 | ブログ
中学に入ってから二十歳の秋口頃迄、何故か北海道の同学年の娘と文通をしていた頃は、10円単位の切手代だったのを思い出してしまった。昭和の終わり頃は60円だったかな!?  旅の暮らしをしていた頃は絵葉書きを出すのも楽しみだった。それから凡そ40年、考えられない値段になってしまった。PCや携帯で簡単ににメールを送れる時代になったのだから、或る意味、仕方ないと言えばそれまでなのは解るけど、昭和以 . . . 本文を読む

来年(’25)の大河ドラマは吉原⇔日本橋が舞台

2024年08月31日 | ブログ
NHKの大河ドラマなど、もう10年以上見ていません。特にここ数年は番宣の2〜3分をイヤイヤ目に止める程度。理由は極簡単。キャスティングが酷すぎるからです。本当の役者を揃えるとギャラが高騰し過ぎるから(だと思っています)としか納得出来ません。ここ数年は酷いもので、特に今年は「大根」以下です。平安時代を舞台とした現代劇なのですから。時代の匂いが全く無い台詞まわししか出来ない経験不足の若手を、NHKとあ . . . 本文を読む

’24. 当たり続ける天気予報

2024年08月22日 | ブログ
昔は当たらないのが天気予報だったけれど、最近は良く当たりますね〜。特に週間予報から長期予報は。いやいや、地球規模で俯瞰して見れば、外しようがない…って捉えるべきでしょうね。それだけ科学が進んだ証拠。(7月23日)の予報(8月20日)の予報7〜8月が暑いのは日本では当たり前ですけれど、ここ迄危険域に入ってくると些か心配になってきます。台風の発生時期と頻度が気になりますね。でも、地球規模 . . . 本文を読む

’24. 熱空気の壁

2024年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム
相変らず蒸し暑い夜が続いています。TVではオリンピックの放送。そしてこの1週間は、三代目の「しろくまくん」が活躍してくれています。新しい世代の機種のせいか、静音の違いと冷却能力に驚いています。暑いのには苦にならない体質でしたけれど、強がりだったのかな…と気を回し始めてしまいました。設定温度は27℃にして1時間弱、窓を開けてベランダに一歩踏み出したとたん、熱空気の壁に体当たりをした様な . . . 本文を読む

’24. その名の通りの「大暑」

2024年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
誰が決めたのか、やっぱり猛暑になった「大暑」の一日。以前は気にならない年が続いていた様な気がするけれど、今年は暦が的中。何処へ逃げればいいのかな?気温の割には湿度が少ない南の島も、申し合わせたかの様に台風が来ている。なので今は行水(水風呂)が頼り。そう、夏なんですよね。夏には夏なりの楽しみ方が有った筈。何しろ日本は四季を楽しめる国。身体はそれを知っている筈。それを思い出す余裕とゆとりが欲しいもの。 . . . 本文を読む

’24. 世代交代とは思いたくない

2024年07月15日 | ブログ
ジョコビッチ、残念でした。膝の怪我(手術)の影響だとは思いませんけれど、見ていてなんか違和感の有る試合運び。本来の良さがあまり見られなかったのが悔やまれます。まさか歳のせい…とは思いたくありませんが、男女共に今回は世代交代の波がやって来つつあるのを感じました。優勝はアルカラス。スコアだけを見ると、確かにジョコビッチが圧倒されている様に見えますけれど、互いの良さを出し合い、消し合いした . . . 本文を読む

’24. ウインブルドン女子の結果

2024年07月14日 | ブログ
土曜日は決勝戦の一試合だけでしたので、比較的早い時間(22時頃)から観る事が出来ました。この二人、過去に一度対戦していて、その結果は、でした。そして今回のウインブルドンでの結果は…と言うと、でした。#1セット、#2セットと共に持ち前のセンスと力量を発揮しての試合展開。そして後が無い縺れた#3セット、最後は4回のデュースの末、3度目のチャンピオン•ジップポイントを勝ち取り、見 . . . 本文を読む

’24. やっぱりジョコビッチは強かった

2024年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム
vs ムゼッテイー安心して観ていられましたよ。とは言っても、決してムゼッテイー選手が弱かったと云う事ではありません。ジョコビッチに対する信頼感の様なものが先行していたのです。サポーターを着けてはいたものの、どうやら余り影響は無さそうでした。決勝戦はアルカラスが相手になります。ここで勝ってフェデラーのウインブルドン8勝と云う記録に並んで欲しいものです。その前に女子の決勝戦。クレイチコバ vs パオリ . . . 本文を読む

’24. エアコン稼働対応年数切れ

2024年07月12日 | ブログ
殆ど使用していなかったエアコン、つい先程その任を終えました。最後にお世話になったのはいつだったのか、思い出せない。何を思ったのか、ふとスイッチを入れてみると既に虫の息。稼働対応年数をいつ迎えたのか判りません。使用されなかった…エアコン、どんな気持ちだったのかなあ。今更ながら「ありがとう」と云う気持ちが湧いてきました。普段なら「仕方ないな、まあ、いいか」と云う気持ちで済ませるところです . . . 本文を読む