週末の夜は川へ、夕方は海へ、というルーティンになってきました。
本来ショアジギングは朝マヅメがいいのですが、いつものポイントは3:00に行ってももう入れないくらいの状況なので根性なしの私は夕方狙いになってしまっています。
が、今回14:30頃に行ったら既に入る余地なし・・・
しかし何も投げず終わるのは寂しいので、ポイント新規開拓。
途中こんな看板がありました。
入ったら命がないのでやめましょう。
今ふと思ったけど、ネイビーでなくアーミーなのね。
海沿いに走って適当に釣り出来そうなところを探してたんだけど、案外ない・・・
1時間くらい走ったかなあ、ようやくめぼしい場所を発見し準備。
海がきれい
今回はライトショアジギタックルで挑みます。
ライン巻き直したのを試したいというのもありますしね。
で、40gのジグをつけてキャストしまくる。
はい、問題発生。
ラインにだまができました。
まあキャパ200mに200mのラインを巻いてるし、やや短めの方がよれにくいのは間違いないので、結ばってしまったところまでカットしリーダーをFGノットで結び直し、キャスト再開。
投げ倒してたら再びだまが・・・
うーん、これってもしかしてリールのせい?
と思ってしまったののですが、硬いほうのショアジギロッドの時に使ってたのと同じ60gのジグに変更して試したところ・・・
結び目できず。
うーん、これは難しい。
ジグが原因なのか、2回切ったくらいのラインキャパがいいのか・・・
推測では軽いジグだとしゃくりすぎて糸ふけが出まくって、その繰り返しがあかんのかなと。
ちなみにジグは全てボールベアリングスイベルかませてます。
私、その昔はスピニングって高級品と廉価品の性能に大差がないと思い込んでましたので、シーバスを始めた時は更に大昔に3000円くらいで買ったシマノのリールを使ってました。
で、PEがいいと知り、使ってみたら絡みまくり。
まだ半信半疑でしたが、思い切って買ったのが絡みにくいと評判ダイワのリール。
初めて買った1万円超のスピニング(笑)。
劇的にライントラブルが少なくなり、スピニングはダイワだと思い込み、しばらくダイワメインになってました。
その後最近のシマノを試したくなって買ったのがエクスセンスCI4。
そういえば、これでライントラブル起きた覚えがないのです。
厳密には当初ラインキャパ通りに巻いたら起きましたが。
次から1.2号から1号に落とし(同じ150m)、それ以降は覚えがないのです。
振り返ってみると、ダイワのリールをメインに使ってた時はたまに起きていた気がします。
あの頃はFGノットに慣れてなくて、結び直すのが面倒でSFノットにしてましたね。
今のところ、私の脳内ではスピニングリール部門はシマノが1歩リードです。
シマノは飛距離、ライントラブルの少なさ、ダイワは巻き始めの軽さ、ベール起こした時のカッチリ感、ってのがそれぞれのいいところ。
ベールのカチッといかない感は慣れてしまいました。
最初はなんじゃこりゃあって叫びそうになりましたが(笑)。
今はカチッといかないときは少しローター回すのが癖づきましたので、そのストレスよりもライントラブルが少ないほうが私的には優位となったわけです。
まあこれからも両社使っていきますが。
なお、先に書きましたがライトタックル=シーバス釣ってないアブのシーバスロッドはルアーウェイト~40gなのですが、60gジグを投げても全然問題なし。
キャパオーバーなので40gと同じくらい飛べばいいかと思って投げましたが、明らかに遠くに飛びました。
普段のショアジギングはこのロッドで十分な気がしますね。
多分先日の68cmも、このロッドの方が楽しかったのではと思います。
そういや昔からライトタックルが好きで、シーバスは基本的にLまでのロッドしか使っていません。
正直チヌロッドでシーバス釣るのが楽しい(笑)。
しかし15gくらいまでのルアーしか使えないのが弱点。
やはりあの折れたアブとKGライツは復活させるべきかな。
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