お気に入りだったチヌロッド、KGライツ800MLですが、何年か前に穂先を折ってしまいました。
先月釣具屋さんに穂先の値段を聞いたら約10,000円とのことで躊躇していました。
その後これまたお気に入りだったシーバスロッド、ソルティーステージKR-Xシーバス862Lですが、先日穂先を折ってしまい、ムーンショット900Lを新調したところです。
このムーンショットがいかにもシーバスロッドで、チヌを釣るには懐が深いせいかLにもかかわらず余裕がありすぎて楽しくない。
そこでKGライツを復活させようと改めて釣具屋に穂先取り寄せ確認してみたら・・・在庫保持期間が終わったとのこと。
うう、先月まであったのに!
仕方なく別のロッドを探してみる。
KGライツと同じメジャークラフト、安いのにブランクスが良かったムーンショットを作ったシマノ、お気に入りシーバスロッドだったアブからトップチヌによさげなロッドをネットで調べていたのですが、やはり最新のロッドがいいかなと、アブのソルティーステージプロトタイプクロダイ772L+にしました。
決め手はコストをブランクスに極振りしているとのことで、しかも未塗装、研磨無しで本来の性能を殺さないようにしたという謳い文句。
開発時にプロトタイプから製品化していくにあたって塗装などをしていくと当初の感覚が落ちていくことが多く、じゃあそのまんま出そうぜ!てな感じらしいので、ネーミングもプロトタイプということなんだそうです。
あっさりバイトしてしまいました。
グリップかっけー!
スペック記載はグリップに。
確かにブランクスには未塗装(厳密にはシリアルNo.みたいなのとMade in Chinaの印はありましたが)。
触った感触は、思ったより柔らかい。特に穂先。
KGライツと同じ適正ルアー重量だったので似たようなものを期待していたのですが・・・ソリッド穂先かと思ってしまいました。
まあどんなものかと早速試し釣り。
いつものK-TENリップレスでGET。
入魂完了!
感想?
うーん、まだよくわかんないです。
あ、エクスセンスの古くなったライン、交換しました。
ラピノヴァから乗り換え。
廉価版×8、今のところ問題ありませんよ。
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