※投
先発平嶋投手2回無失点 オーバーハンドからストレート球威あり 3回4回大柄な左腕安福投手がマウンドへ サイドから球威球の伸び感じさせるストレート これを頭から長いイニングいけるようになれば来季のエースの座もありうる 2年生リレーのあとは3年生右腕松井投手が締める この日もキレのあるストレート この日は腕サイドではなくスリークオーター
※打
この日トップに入った笹井選手右打ちの振りの良さが目立つ 振りが強く鋭い上に軌道が綺麗だから率も稼げそう リードオフマンに適して見えた 4番ラマル選手がレフトへ満塁弾 その前のレフトへのファールは阪神高速までいっちゃいそうでヒヤッとした 南川選手も続いてライトへ弾丸 初戦でも放ったらしい この日はセカンドで7番スタメンの南陽選手右投げ左打ちは現状来季のエース候補筆頭株と目されるも二刀流も模索中か あくまで投手メインでいった方が良さげに私は感じるもこの日の2打席連続四球は打席でのどっしりとした構えに相手が気圧されても見え、そういうのを見せられれば打者としても使いたくなる首脳陣の思いも理解出来るかと思われる
※山田選手筆頭に足で相手にかけるプレッシャーは相変わらず例年以上 笹井選手の台頭で夏のレギュラー争いがにわかにゴチャッとして見える 徳丸選手がファーストで右投げスタメン その後ライトで左投げ マウンド降りた平嶋選手がその後レフトへ 初回12点で捕手早々に杉本選手に交代等これらの2年生の起用法はまるで秋を先取りしたような布陣を数パターン堪能させてもらえることに 最後レフトで目測誤り気味の平嶋選手を観て投手に専念させるか逆にバッティングを活かすべく外野練習をもっと本格化させるか、来季の捕手もまだまだ考える余地がありそう どこまで来季を見据え2年生に経験を積ませるのかにも興味が集まるが、遅くとも近大附属との戦いが予想される準決勝までには、夏へギアをもっていく布陣戦いに切り替わるものと推察される この日2四球選んで途中交代の南陽選手が次戦の先発マウンドと予想
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