※ちょっと順番が前後しますが誤って消去してしまったので春季高校野球大阪大会の3決 決勝のことを
※投
大商大堺:オーバーハンド左腕志賀投手決めにいくストレートはなかなか力がありました 常時それがいければです
近大附属:エース右腕市村投手オーバーハンドからのストレート力あり制球もしっかりしてました
大阪桐蔭:平嶋投手スミ2完投 力で押し切ることは出来ていたと思います
金光大阪:エース左腕キャリー投手右打者の外に甘いジャッジを最大限に活かして完封勝利 ストレートも走ってましたし変化球もベース付近から沈むのが良かったです
※打
大商大堺:夏に向けどこまでちからづよくなるかかと思われます
近大附属:力がないわけではないですが一線級の投手をどう打ち崩すかという課題は残って見えました
大阪桐蔭:この日は右打者が外に甘いジャッジに泣いた不運はありました それだけに左がなんとかしたかったかもです
金光大阪:優勝はしましたが一線級相手だと投手の攻略という点では課題が残って見えました
※大商大堺
夏までに野手の力がどこまで上がるかによっては、総合力で戦えるチームになる可能性も秘めていると思います
※近大附属
投手陣は質量共に揃っており野手も力強い その力強さが額面通り攻守に発揮されれば大阪桐蔭履正社の牙城を崩しての夏もあるかと思われます
※大阪桐蔭
例年以上の機動力がいくらあっても相手の守りがしっかりしてれば基本それは封じられます 夏に向けて個々の打力そのものがどこまで上がってくるかが、秋に続いての全国制覇への鍵かもしれません
※金光大阪
野手の力強さが得点力に反映されるようになれば、春夏府大会連覇で16年ぶりの夏もあるかと思われます