自分らしい毎日を

大切な人に。
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「がんばらない介護」 1300万人へのプレゼント

2017-03-05 03:44:49 | 日記
両親も含め身近ですでに始まっている。
けど、他人事のまま。無関心のまま。
ぼくも少し学ぼうと思う。知ろうと思う。

「がんばらない介護」*

周りにも気を配ってみようと思う。
ほんの僅かでも寄り添えるように知っておこうと思う。



この数字にも驚く。
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職場に相談せずに介護している人が1300万人。
そのうちの7割は介護うつを体験。
(2月4日開催 「がんばらない介護」講演会の企画趣旨より)
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国民の10人に1人。
通勤電車でもすぐ隣にいるのだろう。
400人の職場なら約40人。
内約30人弱が「介護うつ」を体験。

同僚にも、友人にも、身内にも、
すぐそばにいるのだろうな。

すでに介護している人も、これからの人も。
学びませんか。
ご一緒に!!

「がんばらない介護」*

始まると、余裕はないそうです。汗
未来のためにも学びましょう!!

* 3月17日に発売「がんばらない介護」
http://amzn.to/2mIYUcA

NHK、TBS出演で話題!
家族3人をひとりで21年間介護した
心理カウンセラーであり、
学びの先輩でもあり、
尊敬する橋中今日子さんが、
数回のちゃぶ台返し?を経て出版。

おめでとうございます!!



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以下、2月4日開催 「がんばらない介護」講演会の企画趣旨より一部抜粋。



http://kyonchankaigo.com/tokyo20170204/

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なぜ「がんばらない介護」講演会開催するのか?
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職場に相談しないまま、介護をしている人は1300万人!
毎年10万人以上が介護を理由に仕事を辞めている!
介護する人の7割が”介護うつ”を体験し
介護殺人は2週間に一度のペースで起こっています(NHK調査)。

直面するまで実感が湧きにくいのが”介護”。
でも、介護は、ある日、突然始まります。
しかも、介護が始まると、情報を集める余裕はありません。

「何を準備したらいいか、わからない」
「どこに相談すればいいのか、わからない」
「イライラや絶望感をどう乗り越えたらいいの?」
不安と混乱のまま一人で抱え込み、
介護離職、介護うつ、介護殺人、心中事件につながっています。

ひとりで悩みを抱えている方は
「相談することは迷惑をかける」
「家族のことは、自分で解決したい」
「こんなこと、人に話せない」

そう感じて、ひとりで抱えこみ、
その苦しい気持ちは周囲には伝わっていない問題があります。

家族を守るために始めた介護が
命を奪う結果になる。
そんなつらい、悲しい状況を作らないためには
介護する方と
介護する人をサポートする方々との情報の共有が必要です。

介護する人、
介護する人をサポートする医療、介護の専門家、
介護離職を防ぎたい企業など
様々な立場の人たちが集い、
情報共有できる場として
「がんばらない介護」講演会を企画いたしました。