やはりさくらはキレイですね。
満開のさくら、堪能しましたか?
東京ではこの1週間くらいそこら中で満開。
桜を見ると気分も上がる。
春の温かさを感じる。
そして、視線も自然と上を向く。
桜っていいなぁ。
いつになく写真もたくさん撮ったので、
書きながらもテンション上がるので共有します。
お客さん先へ訪問する途中の、
日本橋の薬祖神社前で。
ここの神に守られて、ぼくは今働けているのだろう。
お客さんのオフィス近くの公園で。
撮影してたらオフィスまでが遠い。汗
応援前にお迎えの団員宅前で。
そして、応援会場でも。
ぼくはこの春いつになく桜を愛でてる。
そして、写真を撮っている。
最近では家に花を飾りたいと思うときが多い。
最近家にないなぁと思うと、
何かしら花を買って飾っている。
家でも花を愛でてる。
会社や訪問先のオフィスでも生け花に気づき、
世界観を少しずつではあるが感じたり味わったりできるようになってきた。
(生け花の写真はない。まだ撮るまでではなかった。)
ぼくにもついに「花を愛でる心ができてきた」のかもしれない。
いい歳の取り方をしているのかもしれない。
優しい気持ちになれて、
大人の階段を登っているようで、
少しずつ成長できているようで何だか嬉しい。
「花を愛でるこころができる」
こちらは母の日に送った花。
わざわざ実物を見に実家まで帰省した。笑
愛でてる!
これはどこだろうか、思い出せない。
けど、愛でてる!!
週明けに会社の女性の後輩(20代)に、
少し恥ずかしいと思いつつも、
思い切って桜の写真を見せて話してみた。
「どうやら、ぼくも花を愛でるこころができてきたようだよ」
「桜を見るとついつい立ち止まって写真を撮ってしまうのさ。中々お客さんのオフィスにも辿り着かないのだよね」
(少し浸る)
「そんな年齢になったことが、何だか嬉しいのだよな」
後輩が言う。
「分かります。その気持ち。」
「えっ?もうわかるの?早いね。良いよね。花を愛でるって!」
「それiPhone7ですか?これめちゃくちゃ画質がいいですよね。わたしも携帯替えてから花を見るとすぐ写真撮っちゃうんです。」
「えっ?それ愛でてないじゃん?」
「ほらっ、一緒ですよ。画像がキレイだから撮っちゃうんでしょ?」
「確かに・・・」
「愛でるこころじゃなくて、画質とか画像処理とか、ほらっ、深度エフェクトとかプロの写真っぽいし。
キレイで撮っちゃうんですよ、きっと。
わたしも一緒です!最近花を見るとついつい撮ってます!」
えっ?そう言うこと?
花を愛でるこころができたわけではなく、
ぼくが虜になっていたのはこの画質?
ま、いいかっ!
iPhoneの性能だろうが、花を愛でるこころだろうが、
なんでもいい。
間違いなく言えることは、
ぼくは花に気づけるようになったこと。
ぼくは花を見て、穏やかで、安らかで、優しい気持ちになれること。
ぼくは花を撮影して、その画像で喜べるようになったこと。
そう、キッカケはなんであれ、
花を愛でる機会は確実に増えたのだ!
これは間違いない。
だから「花を愛でるこころができてきたのだ!」
きっと。
いや、きっとではない。
そう言うことにする。
それにしても「被写界深度エフェクト」はハマる。
未体験の人もぜひ!お試しを!!
オススメです。
満開のさくら、堪能しましたか?
東京ではこの1週間くらいそこら中で満開。
桜を見ると気分も上がる。
春の温かさを感じる。
そして、視線も自然と上を向く。
桜っていいなぁ。
いつになく写真もたくさん撮ったので、
書きながらもテンション上がるので共有します。
お客さん先へ訪問する途中の、
日本橋の薬祖神社前で。
ここの神に守られて、ぼくは今働けているのだろう。
お客さんのオフィス近くの公園で。
撮影してたらオフィスまでが遠い。汗
応援前にお迎えの団員宅前で。
そして、応援会場でも。
ぼくはこの春いつになく桜を愛でてる。
そして、写真を撮っている。
最近では家に花を飾りたいと思うときが多い。
最近家にないなぁと思うと、
何かしら花を買って飾っている。
家でも花を愛でてる。
会社や訪問先のオフィスでも生け花に気づき、
世界観を少しずつではあるが感じたり味わったりできるようになってきた。
(生け花の写真はない。まだ撮るまでではなかった。)
ぼくにもついに「花を愛でる心ができてきた」のかもしれない。
いい歳の取り方をしているのかもしれない。
優しい気持ちになれて、
大人の階段を登っているようで、
少しずつ成長できているようで何だか嬉しい。
「花を愛でるこころができる」
こちらは母の日に送った花。
わざわざ実物を見に実家まで帰省した。笑
愛でてる!
これはどこだろうか、思い出せない。
けど、愛でてる!!
週明けに会社の女性の後輩(20代)に、
少し恥ずかしいと思いつつも、
思い切って桜の写真を見せて話してみた。
「どうやら、ぼくも花を愛でるこころができてきたようだよ」
「桜を見るとついつい立ち止まって写真を撮ってしまうのさ。中々お客さんのオフィスにも辿り着かないのだよね」
(少し浸る)
「そんな年齢になったことが、何だか嬉しいのだよな」
後輩が言う。
「分かります。その気持ち。」
「えっ?もうわかるの?早いね。良いよね。花を愛でるって!」
「それiPhone7ですか?これめちゃくちゃ画質がいいですよね。わたしも携帯替えてから花を見るとすぐ写真撮っちゃうんです。」
「えっ?それ愛でてないじゃん?」
「ほらっ、一緒ですよ。画像がキレイだから撮っちゃうんでしょ?」
「確かに・・・」
「愛でるこころじゃなくて、画質とか画像処理とか、ほらっ、深度エフェクトとかプロの写真っぽいし。
キレイで撮っちゃうんですよ、きっと。
わたしも一緒です!最近花を見るとついつい撮ってます!」
えっ?そう言うこと?
花を愛でるこころができたわけではなく、
ぼくが虜になっていたのはこの画質?
ま、いいかっ!
iPhoneの性能だろうが、花を愛でるこころだろうが、
なんでもいい。
間違いなく言えることは、
ぼくは花に気づけるようになったこと。
ぼくは花を見て、穏やかで、安らかで、優しい気持ちになれること。
ぼくは花を撮影して、その画像で喜べるようになったこと。
そう、キッカケはなんであれ、
花を愛でる機会は確実に増えたのだ!
これは間違いない。
だから「花を愛でるこころができてきたのだ!」
きっと。
いや、きっとではない。
そう言うことにする。
それにしても「被写界深度エフェクト」はハマる。
未体験の人もぜひ!お試しを!!
オススメです。