快々にして亡ぶは怒ればなり

GW後半の海(なんか、パクってないか)、冬物のコートたちをクリーニング店に持って行ったところ、臨時休業(>_<)

火曜日は半額なので、狙って行ったのに…ブチッ

帰り道、歩道を犬連れ(3匹)で歩いているオバサン(親子、大婆&小婆)が、リードを長くして道幅を防いでいたので、違反とは思いつつ、チリリとチャリンコのベルを鳴らしたのだけど。

アムリタが抜き去る時、「何あれ、俺様が通るから道を開けろとでも？」
なんという捨て台詞(-_-#)

犬飼いのヒトの考え方ってそうなんだ…
あまりの自己中さに、クラクラしました。

後ろから来た自転車のアムリタに気づく風でなく、このまま突っ込んでリード轢いたら危ないから知らせたまでのことなんだけど。

家に帰ってから、じわじわ腹が立ってきました。

タイトルの意味は、
愉快に過ごしていたのに、一度怒ったことがすべてを損なってしまうこと。

今読んでる歴史小説の一文です。