うじ茶とこげ茶の遺骨を引き取りに、ペット霊園まで自転車で向かいました。
ちょうどでかける頃から日差しが差し込み夏空復活。
かかりつけ動物病院(自転車で10分)を通過して東へ、そして南に…というアバウトな地理感覚(地図が読めない女)
船橋の都会部分しか活動範囲になかったもので、郊外に出た感じ。畑あり、森あり。
歩く人はいなく、車ばかり(船橋市は歩道も車道も道路事情がよろしくないので自転車走行は気を遣います)
左折ポイントをようやく見つけ、長~いだらだら坂を漕ぎ漕ぎ。
午前中のコンバットの汗をお風呂で流してさっぱりしたのに、また汗だく。
40分かけてようやく霊園に到着。
一番小さな骨壺に2匹分の骨を入れてもらっています。
慰霊室でお線香をあげました。
係の方が、霊園や納骨堂を案内してくださり(営業でしょうけど)、イメージとは違う明るくて可愛い墓石や写真立て、供え物がたくさん。
船橋に永住するならここでもいいけど…まだまだウチの若造には縁がない場所であってほしいです。
のどかな残暑の日。蝉の鳴き声が聞こえました。都市部(笑)ではもうすっかりですが
野次馬リゲル。骨壺は一番小さいサイズです。
うじ茶とこげ茶、また産まれて来たらうちの子になってね。
うじ茶とこげ茶、また産まれて来たらうちの子になってね。