ジュピターの前立腺がん治療記録byトモセラピー

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2018年 9月 診察

2018-09-13 16:50:40 | がん再発!ホルモン治療開始

●PSA値 「0.010」  微増  変動推移を下記に示す。

●ホルモン治療
  リュープリンSR注射用キット11.25㎎(3ケ月)
  ジェネリックの「ピカルタミド錠80㎎(NK)」

●ホルモン治療の副作用
  ①肌の油分ゼロ ②疲労感強(筋力減少・下肢むくみ) ③ホットフラッシュ(QOL最悪)

●ホットフラッシュ軽減対策
  継続して「桂枝茯苓丸」を処方。
  
●血液検査等
  T-CHO、TG ⇒ 検査忘れ

●PSA値変動推移 (過去の推移すべてを「PSA値の変動推移」カテゴリーに掲載)

 

 

 




ホルモン治療の副作用 part3

2018-09-01 10:40:01 | がん再発!ホルモン治療開始

6月の治療後、約2ケ月経過し、副作用の状況をまとめる。

 

今回は、特にホットフラッシュの出現状況について、

「桂枝茯苓丸」の服用有無が分かるようようにグラフ化した。(下記)

  (8/3~4日は、データを取得しなかったためグラフが抜けている)

 

漢方薬だから、長期間飲み続けなければ効果がないということも

理解できるものの、現段階では効果について評価できないと判断できる。

 

つまり、どうも服用しても、しなくても出現数に変化はないと推察できるのである。

 

平均、夜間は2~3回、昼間帯はほぼ1時間置きに出現している。

昼間帯の1時間置きというのは、交感神経が優位になっているためなのか?

このところの暑さも加担しているのであろうか?

 

涼しい季節、寒い季節になれば、落ち着くことを期待したいところだ。