●PSA値 「0.027」 更に微増 変動推移を下記に示す。
●ホルモン治療
リュープリンSR注射用キット11.25㎎(3ケ月)
ジェネリックの「ピカルタミド錠80㎎(NK)」
●ホットフラッシュ軽減対策
下図に示すように、パキシル服用期間のホットフラッシュ出現数は少なく、
症状度合いは軽いと判断できる。
服用を中止すると、出現数も多く、症状も重いと実感した。
従って、再度パキシル(パロキセチン錠)を処方していただいた。
(神経系の薬は1ケ月分の処方)
※『パキシル』は、脳内のセロトニンを調整するSSRI
【うつ病やパニック障害などに用いられる薬剤だが、重篤な副作用もあるらしい】
※【調べた参考文献=「がんサポート」より】
https://gansupport.jp/article/cancer/prostate/3917.html
「前立腺がんホルモン療法後の副作用ほてりに対するSSRIの効果」
図_パキシル服用期間中と服用後のホットフラッシュ出現数
●血液検査等
MCH、γ-GTP、AST、K、Ca ⇒ 基準値オーバー
(薬の目に見えない副作用がじわりと出てきたのだろうか?)
今回、T-CHO、TGの測定はなし。
●PSA値変動推移 (過去の推移すべてを「PSA値の変動推移」カテゴリーに掲載)
*** 以上 ***
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