残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

やばッ、緑内障なのか~

2023-08-26 | 日記

昨日は眼科の検診日

四年ほど前に左目を「網膜黄斑症」で手術した

物が歪んで見えるってやつ・・、左目の視力が1.0から0.3まで落ちた

だが、真ん中に水溜りが残ってる、下手すると失明の恐れがあるから

このままで様子みましょう、だとさ

視力回復・・・、万歳とはいかないが、いまも少し凹凸で見える箇所がある

で、二年ほど今度もまた左目を「白内障」の手術

左右ともに1.0の視力に・・だが、かすむ・見えにくい・・でメガネ👓

点眼薬で、一か月後再度検査することになった

やばいな~「片目のジヤックか~」(西部劇にあったな。

主人公はマーロン・ブランド・・片目ではない。映画の題名がそういうやつ)

てな、どうでもいい知識を出している所ではない

この眼科、ご夫婦でやっている

手術の時は「東大の医師が担当する」んだって、私の時もそうだった

奥さん医師のほうは、少し知的感じだが、旦那医師はちょいボー

そんなことはどうでも良いとして、来月改善していなかったら・・心配だな

まぁ、ケセラセラ・レットイットビー・なるようになるしかない・・ね

というわけで、お茶でも飲もうっと🍺


免許返納の時期・・ン~ッ

2023-08-25 | 日記

今の車🚙を買ったとき、10年乗る

免許返納の時期になるから・・・、と

そして12年目に入った

車屋も一・二度新車を進めてきたが、近ごろは寄り付かない

町中に住んでいるのだから、不便はないはず

も近くに有る

だが、ちょいと近くまででも車で行く癖がついているせいか

ないと不便

夫婦ともに、自転車は辞めて数年になる

同輩の皆様は、80歳を境に考えるのだろうか

まぁ、個人差はあるけど、事故ってからでは遅いしな~

次の書き換えを行うか、どうかだな

老いたるハムレット状態である


私の大好きな作品

2023-08-24 | 日記

乱読気味に様々な本を読んで来たけど

大好きな作品のベストスリーを上げるとすれば

① 「じいさんばあさん」森鴎外著

② 「一顆の瓜」藤沢周平著

③ 「無常ということ」小林秀雄著

①は20代前半に読んで、不思議と気持ちに残り、今では一番の作品

 年経るごとに感銘が変化する

②は、語りつくせない程の思いがあるので、いつかゆっくり

③は、作者の言わんとすることを理解するまで、20年もかかった

 思い出のエッセイ

どれもこれも、20代前半から付き合っている小品である

藤沢作品については、いつか「時代小説」の項にたっぷりと書き込みたい

 


年寄りの冷や水の「ディトレ」

2023-08-23 | 日記

10年ほど前から、時々ネットでの株取引をしていた

この3月から、かなり余裕の日日になったので、挑戦の日を増やした

少額なので、致命的な被害は負わずに済んでいるが、負けていることに

変わりはない

必要なお金はかつての私のアルバイトで稼いだ一部

妻には一切恵んでもらっていない

妻「まだ儲からないの。いつになったらごちそうが食べられるのよ」

う~ん、当分めどは立たないナ~

本日は、4勝3敗=+2500円・・・(この程度の少額取引です)

緊張感と頭の体操を兼ねてなのだが、あわよくば・・・(^^♪

妻よ、待ってろよ

妻「そんなに長く待てないわよ」

ごもっともでございますナ~😢


昔を懐かしむ

2023-08-22 | 日記

会社員時代の友人が、古い集合写真をメール添付で送ってくれた

若い・・こんなにも情熱たっぷりの仕事をしていたんだナ~と

過ぎ去った過去の、なんと美しいことよ

多分、いやな思い出が少ない性だろう

仕事は徹夜続きで、家には着替えを取りに帰るだけで・・

仲間と喧々諤々の意見交換、押し切ってしまうことが多かったナ~

夜中に電話がかかってきて「いま〇▼のトラブルが出ています」

時間に追われて修復作業・・・

疲れを感じる暇もなかった

今じゃ、無理無理、とても無理

懐かしき思い出だナ