6/05 資中の重龍山石刻と安岳の円覚洞・毘盧洞を見学
重龍山石刻
唐・宋代に造像され、約1600あまりの仏像が彫刻されている。
千手観音
重龍山石刻
資中から安岳へ移動 昼食は刀削面
安岳石刻
安岳石刻は南北朝時代の紀元521年頃より造像が開始され、最盛期は唐から北宋時代。
臥佛院・毘盧洞、円覚洞・玄妙観・千仏寨・華厳洞・名山寺等が造営されている。
今回は円覚洞と毘盧洞を見学
安岳 円覚洞
唐・宋時代の摩崖仏像が103点、
釈迦牟尼仏立像 像高6m
円覚洞
毘盧洞
936年から944年に毘芦遮那洞建立。(五代十国の時代、唐の後宋朝の前)
紫竹観音(水月観音)
毘盧洞
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