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山歩き、旅、スキー&花の写真

中国 石窟の旅 2 五台山

2009年12月24日 | 中国旅行

   -10/12 五台山-

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ホテル花卉山荘

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五台山は四川省の峨眉山、安徽省の九華山、折江省の普陀山ともに、中国四大仏教名山の一つ。文殊菩薩の道場として現在でも約40の寺院があり、今も仏教の聖地として多くの仏教徒が訪れている

台山の中心台懐鎮は標高約1600m。ガイドの郝さんがシニア一行に気を使ってくれ菩提頂の裏門(標高1800m位)まで車、ここから下りながら台懐鎮寺廟群を見学。

[菩提頂]

チベット仏教の寺院で、北魏孝文帝(471~499)創建と言われる。東院には漢、満、モンゴル、チベットの四種類の文字が刻まれた乾隆帝の御牌がある。

1012_2 菩提頂から北台

龍の紋章径1m。大きい程寺格が高い            大文丈殿                                        

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大宝雄殿                            菩提頂より台懐鎮

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[顕通寺]

後漢の永平年間(58-75)の創建。「白馬寺」とともに中国で最も古い寺院

正面の塔院寺が分離したため山門は左横から         大文殊殿              

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無稜殿                                 

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冬近し、石炭搬入中                         脇の僧坊前

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[塔院寺]

顕通寺の一部だったが、明代にラマ教寺院となり独立

大白塔 釈迦牟尼舎利塔

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[万佛閣]

ここからも白塔が見える                    昼の合図の銅鑼?

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10122台懐鎮から

  

台懐鎮入口の刀削面で昼食

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午後はホテルで休憩後、周辺の寺を見学

[龍泉寺]  宋代に建立

五台山の主要な寺院を描いた漢白玉の彫刻            「石碑坊」

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[碧山寺] 

北魏時代に建立された五台山で最も大きな十方禅寺

雷音賓殿

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                                        戒壇院              

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[殊像寺]

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6番目は本物の鳩                        建築中の木組み

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[普化寺]

石彫が見事です

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ホテル近くの食堂で夕食。元気なおばさんの団体が一緒でした。

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1012真っ暗な道をホテルへ

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