"Bohemian Rhapsody"
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8d/678c61d8e84b30d50a60a8c0e684457f.jpg)
先日、嫁さんがDVDをレンタルしていた『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。
-----story-------------
伝説のバンド「クイーン」の栄光と知られざる苦闘の物語を、リード・ヴォーカル「フレディ・マーキュリー」の短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。
バンド・メンバー「ブライアン・メイ」と「ロジャー・テイラー」の全面協力の下、バンドの誕生から、今なお語り継がれる“ライヴ・エイド”での奇跡の復活までが、全編を彩る「クイーン」の名曲の数々をバックに、自らのコンプレックスと格闘し続けた「フレディ・マーキュリー」の愛と孤独とともにドラマチックに描かれていく。
主演はTV『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』の「ラミ・マレック」。
共演に「ルーシー・ボーイントン」、「グウィリム・リー」、「ベン・ハーディ」、「ジョセフ・マッゼロ」。
監督は『X-MEN』シリーズの「ブライアン・シンガー」。
なお実際には、「ブライアン・シンガー監督」は撮影最終盤に降板しており、製作総指揮にクレジットされている「デクスター・フレッチャー」が後を引き継ぎ完成させた。
複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者「フレディ・マーキュリー」は、「ブライアン・メイ」、「ロジャー・テイラー」たちと出会い、バンド「クイーン」を結成する。
この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。
そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲"ボヘミアン・ラプソディ"が完成する。
しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受ける「フレディ」たちだったが…。
-----------------------
「クイーン」や「フレディ・マーキュリー」って、洋楽に目覚めた1980年代には、あまり好みではなかったんですよねー 今では、全く違う評価をしていますけど、当時はパンクやニューウェーヴ系が大好きで、ロックとオペラを融合させた"ボヘミアン・ラプソディ"の良さなんてわかるはずもなく、「フレディ・マーキュリー」はヴィジュアル的に好きになれなかったんですよね、、、
本作品は、劇場公開で評価が高く、観に行きたかったけど、観てなかった作品… 観るのが愉しみだった作品です。
1970年のロンドン、ルックスや複雑な出自に劣等感を抱く「フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)」は、ボーカルが脱退したという「ブライアン・メイ(グウィリム・リー)」と「ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)」のバンドに自分を売り込む… 類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらに「ジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)」も加わって「クイーン」として活動する、、、
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0c/485c49d17e4828337f2a94edeef7483a.jpg)
やがて"キラー・クイーン"のヒットによってスターダムにのし上がるが、「フレディ」はスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0f/afcc295dacf9ec6eeb91043c8becad50.jpg)
終盤、“ライヴ・エイド”の会場で"ボヘミアン・ラプソディ"を演奏するシーンには鳥肌が立ちましたね… 何に感動したのか自分でもわからないのですが、"ボヘミアン・ラプソディ"の前奏が始まると心が震える感じになって驚きました、、、
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/48/b7af1f7650222a6c37761c71c0947dfa.jpg)
どこまで事実に沿っているのかどうかわかりませんが… バンドのメンバーだけでなく、「メアリー・オースティン(ルーシー・ボーイントン)」や「ジム・ビーチ(トム・ホランダー)」等、周囲の仲間にも支えらた人生だったようですね。
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/0719cd84ce6ae09517cc44eaf84b9130.jpg)
久しぶりに「クイーン」の曲を聴きたくなりました。
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/94/cddc713b6b0faea264a438182d7907a0.jpg)
-----staff/cast-------------
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング
ジム・ビーチ
製作総指揮:デクスター・フレッチャー
アーノン・ミルチャン
デニス・オサリヴァン
ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マクカーテン
ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マクカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
衣装デザイン:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
エグゼクティブ音楽プロデューサー:ブライアン・メイ
ロジャー・テイラー
出演:
ラミ・マレック フレディ・マーキュリー
ルーシー・ボーイントン メアリー・オースティン
グウィリム・リー ブライアン・メイ
ベン・ハーディ ロジャー・テイラー
ジョー・マッゼロ ジョン・ディーコン
エイダン・ギレン ジョン・リード
トム・ホランダー ジム・ビーチ
アレン・リーチ ポール・プレンター
マイク・マイヤーズ レイ・フォスター
アーロン・マカスカー ジム・ハットン
ダーモット・マーフィ ボブ・ゲルドフ
メネカ・ダス
エース・バティ
プリヤ・ブラックバーン
マックス・ベネット
ジャック・ロス
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8d/678c61d8e84b30d50a60a8c0e684457f.jpg)
先日、嫁さんがDVDをレンタルしていた『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。
-----story-------------
伝説のバンド「クイーン」の栄光と知られざる苦闘の物語を、リード・ヴォーカル「フレディ・マーキュリー」の短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。
バンド・メンバー「ブライアン・メイ」と「ロジャー・テイラー」の全面協力の下、バンドの誕生から、今なお語り継がれる“ライヴ・エイド”での奇跡の復活までが、全編を彩る「クイーン」の名曲の数々をバックに、自らのコンプレックスと格闘し続けた「フレディ・マーキュリー」の愛と孤独とともにドラマチックに描かれていく。
主演はTV『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』の「ラミ・マレック」。
共演に「ルーシー・ボーイントン」、「グウィリム・リー」、「ベン・ハーディ」、「ジョセフ・マッゼロ」。
監督は『X-MEN』シリーズの「ブライアン・シンガー」。
なお実際には、「ブライアン・シンガー監督」は撮影最終盤に降板しており、製作総指揮にクレジットされている「デクスター・フレッチャー」が後を引き継ぎ完成させた。
複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者「フレディ・マーキュリー」は、「ブライアン・メイ」、「ロジャー・テイラー」たちと出会い、バンド「クイーン」を結成する。
この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。
そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲"ボヘミアン・ラプソディ"が完成する。
しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受ける「フレディ」たちだったが…。
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「クイーン」や「フレディ・マーキュリー」って、洋楽に目覚めた1980年代には、あまり好みではなかったんですよねー 今では、全く違う評価をしていますけど、当時はパンクやニューウェーヴ系が大好きで、ロックとオペラを融合させた"ボヘミアン・ラプソディ"の良さなんてわかるはずもなく、「フレディ・マーキュリー」はヴィジュアル的に好きになれなかったんですよね、、、
本作品は、劇場公開で評価が高く、観に行きたかったけど、観てなかった作品… 観るのが愉しみだった作品です。
1970年のロンドン、ルックスや複雑な出自に劣等感を抱く「フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)」は、ボーカルが脱退したという「ブライアン・メイ(グウィリム・リー)」と「ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)」のバンドに自分を売り込む… 類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらに「ジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)」も加わって「クイーン」として活動する、、、
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0c/485c49d17e4828337f2a94edeef7483a.jpg)
やがて"キラー・クイーン"のヒットによってスターダムにのし上がるが、「フレディ」はスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0f/afcc295dacf9ec6eeb91043c8becad50.jpg)
終盤、“ライヴ・エイド”の会場で"ボヘミアン・ラプソディ"を演奏するシーンには鳥肌が立ちましたね… 何に感動したのか自分でもわからないのですが、"ボヘミアン・ラプソディ"の前奏が始まると心が震える感じになって驚きました、、、
![ボヘミアン・ラプソディ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/48/b7af1f7650222a6c37761c71c0947dfa.jpg)
どこまで事実に沿っているのかどうかわかりませんが… バンドのメンバーだけでなく、「メアリー・オースティン(ルーシー・ボーイントン)」や「ジム・ビーチ(トム・ホランダー)」等、周囲の仲間にも支えらた人生だったようですね。
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久しぶりに「クイーン」の曲を聴きたくなりました。
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監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング
ジム・ビーチ
製作総指揮:デクスター・フレッチャー
アーノン・ミルチャン
デニス・オサリヴァン
ジェーン・ローゼンタール
原案:アンソニー・マクカーテン
ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マクカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
衣装デザイン:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
エグゼクティブ音楽プロデューサー:ブライアン・メイ
ロジャー・テイラー
出演:
ラミ・マレック フレディ・マーキュリー
ルーシー・ボーイントン メアリー・オースティン
グウィリム・リー ブライアン・メイ
ベン・ハーディ ロジャー・テイラー
ジョー・マッゼロ ジョン・ディーコン
エイダン・ギレン ジョン・リード
トム・ホランダー ジム・ビーチ
アレン・リーチ ポール・プレンター
マイク・マイヤーズ レイ・フォスター
アーロン・マカスカー ジム・ハットン
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