梅雨の合間の晴れ間… 心地良い天候ですが、コロナ禍で積極的に外出する気分になれないのでステイホームな一日、、、
午後から嫁さんと一緒に『コーラス(原題:Les Choristes、英題:The Chorus)』を観ました。
久しぶりですねー 記憶(記録)を探ってみると、なんと15年振りです… イイ映画は何度観てもイイですよねー 本日も感動できました。
コーラスのシーンが秀逸… 少年達の天使のような歌声が感動を誘います、、、
音楽って、人生を豊かにする、人を幸せにする力があるんだなぁ… と感じましたね。
音楽教師「クレマン・マチュー」が“池の底”を去るシーン… 生徒たちが校長の指示を守らず見送ってくれることを期待していたのに、誰の見送りもなく建物の脇を歩く「マチュー」のもとに飛んでくる紙飛行機、、、
生徒ひとり一人の感謝のメッセージが描かれた紙飛行機が何枚も舞い降りてくる場面は感動的でしたね。
「ジャック・ペラン」が出演していることもあるんでしょうが… 物語の展開・演出は『ニュー・シネマ・パラダイス』を彷彿させますね、、、
「ジャック・ペラン」の息子の「マクサンス・ペラン」も印象的な役割で出演しています… ちなみに監督の「クリストフ・バラティエ」は「ジャック・ペラン」の実甥です。
-----story-------------
「リュミエールの子供たち」のクリストフ・バラティエ監督が1944年のフランス映画「春の凱歌」にインスピレーションを得て撮り上げた感動の音楽ドラマ。
戦後間もないフランスを舞台に、問題児たちが集まる寄宿舎に赴任してきた音楽教師と子どもたちとの合唱を通じた心温まる交流を描く。
本国フランスでは記録的な大ヒットとなった。
主演は「バティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョ。
また、“天使の歌声”と絶賛された少年ピエールを演じるのは3000人の候補者の中から選ばれた新人ジャン=バティスト・モニエ。
本作の合唱を担当したサン・マルク少年少女合唱団でも実際にソリストを務めているという。
世界的指揮者のピエール・モランジュは母の葬儀のため帰郷した際、子ども時代の友人ペピノから一冊の日記を手渡される。
それは彼の当時の音楽教師クレマン・マチューが遺した形見だった。
1949年、フランスの片田舎。
“池の底”という寄宿舎に新たに赴任してきたマチュー。
そこでは、親をなくした子どもや、素行に問題ある子どもたちが集団生活をしていた。子どもたちは心に問題を抱え、校長はそんな彼らに容赦ない体罰を繰り返していた。
マチューは子どもたちに本来の純粋さ、素直さを取り戻してもらおうと、“合唱団”の結成を決意する。
やがてマチューは、学校一の問題児ピエール・モランジュが素晴らしい歌声の持ち主であることを知るのだった…。
-----staff/cast---------
監督:クリストフ・バラティエ
製作:ジャック・ペラン
アーサー・コーン
ニコラ・モヴェルネ
脚本:クリストフ・バラティエ
フィリップ・ロペス=キュルヴァル
撮影:カルロ・ヴァリーニ
ドミニク・ジャンティ
編集:イヴ・デシャン
音楽:ブリュノ・クーレ
クリストフ・バラティエ
合唱:サン・マルク少年少女合唱団
出演:
ジェラール・ジュニョ クレマン・マチュー(音楽教師)
ジャン=バティスト・モニエ ピエール・モランジュ(少年時代)
ジャック・ペラン ピエール・モランジュ
フランソワ・ベルレアン ラシャン(校長先生)
マリー・ビュネル ヴィオレット・モランジュ
カド・メラッド シャベール(体育教師)
マクサンス・ペラン ペピノ
ジャン=ポール・ボネール マクサンス
グレゴリー・ガティニョル モンダン
キャロル・ヴェイス 伯爵夫人
フィリップ・デュ・ジャネラン
午後から嫁さんと一緒に『コーラス(原題:Les Choristes、英題:The Chorus)』を観ました。
久しぶりですねー 記憶(記録)を探ってみると、なんと15年振りです… イイ映画は何度観てもイイですよねー 本日も感動できました。
コーラスのシーンが秀逸… 少年達の天使のような歌声が感動を誘います、、、
音楽って、人生を豊かにする、人を幸せにする力があるんだなぁ… と感じましたね。
音楽教師「クレマン・マチュー」が“池の底”を去るシーン… 生徒たちが校長の指示を守らず見送ってくれることを期待していたのに、誰の見送りもなく建物の脇を歩く「マチュー」のもとに飛んでくる紙飛行機、、、
生徒ひとり一人の感謝のメッセージが描かれた紙飛行機が何枚も舞い降りてくる場面は感動的でしたね。
「ジャック・ペラン」が出演していることもあるんでしょうが… 物語の展開・演出は『ニュー・シネマ・パラダイス』を彷彿させますね、、、
「ジャック・ペラン」の息子の「マクサンス・ペラン」も印象的な役割で出演しています… ちなみに監督の「クリストフ・バラティエ」は「ジャック・ペラン」の実甥です。
-----story-------------
「リュミエールの子供たち」のクリストフ・バラティエ監督が1944年のフランス映画「春の凱歌」にインスピレーションを得て撮り上げた感動の音楽ドラマ。
戦後間もないフランスを舞台に、問題児たちが集まる寄宿舎に赴任してきた音楽教師と子どもたちとの合唱を通じた心温まる交流を描く。
本国フランスでは記録的な大ヒットとなった。
主演は「バティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョ。
また、“天使の歌声”と絶賛された少年ピエールを演じるのは3000人の候補者の中から選ばれた新人ジャン=バティスト・モニエ。
本作の合唱を担当したサン・マルク少年少女合唱団でも実際にソリストを務めているという。
世界的指揮者のピエール・モランジュは母の葬儀のため帰郷した際、子ども時代の友人ペピノから一冊の日記を手渡される。
それは彼の当時の音楽教師クレマン・マチューが遺した形見だった。
1949年、フランスの片田舎。
“池の底”という寄宿舎に新たに赴任してきたマチュー。
そこでは、親をなくした子どもや、素行に問題ある子どもたちが集団生活をしていた。子どもたちは心に問題を抱え、校長はそんな彼らに容赦ない体罰を繰り返していた。
マチューは子どもたちに本来の純粋さ、素直さを取り戻してもらおうと、“合唱団”の結成を決意する。
やがてマチューは、学校一の問題児ピエール・モランジュが素晴らしい歌声の持ち主であることを知るのだった…。
-----staff/cast---------
監督:クリストフ・バラティエ
製作:ジャック・ペラン
アーサー・コーン
ニコラ・モヴェルネ
脚本:クリストフ・バラティエ
フィリップ・ロペス=キュルヴァル
撮影:カルロ・ヴァリーニ
ドミニク・ジャンティ
編集:イヴ・デシャン
音楽:ブリュノ・クーレ
クリストフ・バラティエ
合唱:サン・マルク少年少女合唱団
出演:
ジェラール・ジュニョ クレマン・マチュー(音楽教師)
ジャン=バティスト・モニエ ピエール・モランジュ(少年時代)
ジャック・ペラン ピエール・モランジュ
フランソワ・ベルレアン ラシャン(校長先生)
マリー・ビュネル ヴィオレット・モランジュ
カド・メラッド シャベール(体育教師)
マクサンス・ペラン ペピノ
ジャン=ポール・ボネール マクサンス
グレゴリー・ガティニョル モンダン
キャロル・ヴェイス 伯爵夫人
フィリップ・デュ・ジャネラン
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