只今、腰パーツを造っています。
デスティニーのパーツにフロント・サイドアーマーは、
そのままでも取り付けられますがリアアーマはサイズが全く合わないので
かなりの調整が必要です。
現在、こんな感じ
う～ん・・・サイドアーマーに違和感が・・・・・
とりあえずコスプレは一時置いといて、こんな物を造ってます。
HG１/１４４デスティニーをベースに１/１４４ヴァサーゴのパーツを
組み込んで二個一にして行きます。
完成すればSEED版ヴァサーゴといった感じになると思います。
別にヴァサーゴ大好き
と言うわけでわありません
だた、デスティニーの悪魔っぽいデザインと胴体パーツ
それに劇中のやられっぷりがヴァサーゴに似ていたので、
何となく造り初めてしまいました。
本体はともかくバックパックの制作は苦労しそうです。
アカムト装備造るのに失敗しちゃいました。テヘッ!!
大腿部の裏、まあ裏腿ですね。そこは難なく完成したんですけど。
↓コレですね。
見ての通り、それなりの出来です。
ですが、問題は前面パーツです!!
うん!!酷い!!
何故こうなったか、それは
①大サイズのプラ版がなかった
②今まで使った事のない低発泡塩ビ版を使ったこと
③単に設計ミス
答えは
④の大サイズのプラ版がなかった為に今まで使った事のない
低発泡塩ビ版を使ったが上手く扱えなかった上に
設計ミスをしたので、こんな結果になった です。
別に低発泡塩ビ版のせいじゃないんだからね!!
ちょっと扱いに慣れてなかっただけなんだからね!!
って感じで、この素材自体は扱い慣れればライオンボードや
ポリプロピレン等よりも使い勝手が良いかもしれません。
ただ、強力に接着する為には溶着の接着剤が必要ですが
この接着剤 危険物第4類第1石油類(石油系なので凄い揮発性です)
という危険物らしく扱ってない店舗も多い様です。
さらに接着剤が塩ビ版の曲面に垂れると、その部分が折れてしまったり
完全に乾くまで時間が掛かったりと扱いに慣れるまでは
鎧より武器制作に使った方が良いと思います。
ちなみに加工のしやすさは
切り ◎
曲げ ◎(油断すると凸凹になります)
接着 〇(接着剤の取り扱いに注意)
削り △(接着剤が完全に乾燥すれば削り易くなります)
こんな感じです
B４以上のプラ版は売ってないのか？