無イ物ハ無イ

ガンプラ等、プラモデルの改造をゆるゆる載せて行きます。

リカバリー実験 2

2021-08-28 19:39:03 | その他プラモ
前回に引き続き今回もリカバリーと言うか

ただの修理です。




↑以前に破損したC2・3パーツを作りました。


 

↑背部・腹部双方のパーツに問題なくハマります。

自作パーツの腹部側のダボは腹部パーツのダボ穴に

隙間が無いように作らないとパーツが

グラつき胸部より上が不安定になります。




↑はっきり言ってオリジナルよりも強度が高いので

安心して遊べます。

なんかコレ解剖中みたいだな・・・



コトコレ2021[なつやすみ!]でやっていた

新型素体、製品化されないかな。

リカバリー実験

2021-08-26 20:01:55 | その他プラモ
散々行っている簡単フィニッシュですが

過去には失敗することもありました。

なので、今回はそのリカバリー実験をしました。


実験は内容は

溶着後にやすり掛けに失敗して

パーツの合わせ目が抉れてしまった箇所を

リカバリーすると言うのもです。


パーツが抉れる原因は主に

溶着剤が乾燥しきる前にやすり掛けをしてしまう、

ランナーから切り離す際に雑な処理の仕方をしてしまう、

大体この2点ですが、基本的に作業内容は同じです。

使うものは

・クレオスのMrセメントSP

・神ヤス400~1000番

・メラミンスポンジ(激落ちくん等)

・ガイアノーツの瞬間カラーパテです。


まず、パーツの抉れ方が軽度の場合は

溶着剤が完全に乾燥してから

再度やすり掛けをします

まず400番のスポンジヤスリで

抉れた箇所が見えなくなるまで削り

後は600番→1000番→メラミンスポンジの順でやすり掛けをします。




↑軽度であればこれで十分です。



抉れ方が酷い場合は

ガイアノーツの瞬間カラーパテを使います。



↑今回はホワイトを使いました。

瞬間カラーパテを抉れた箇所に盛り

乾燥後、やすり掛けをします。



↑フレーム・アームズガールのフレズヴェルクの大腿部です。

フレズヴェルクは少し色白なのでホワイトで丁度いいです。


思い付きで実験してみましたが大成功でした。

まあ、どこかの動画でやってるかもしれませんが・・・



ついでですが、メガミデバイスの

首と背中を溶着した際、首と背中の合わせ目の

両側に窪みが出来てしまう事が多々あります、

この時は窪んだ箇所に溶着剤をたらし

ランナー等を少し切り欠きそれを

溶着剤の上から思い切り押し付けます

乾燥後にやすり掛けをすれば大体綺麗になります。


今回はこんな感じです。


朱羅 忍者 M・S・Gを纏う 肆ノ巻

2021-08-22 03:43:19 | メガミデバイス
パーツを組み換えて遊ぶ事が前提の

メガミデバイスですが流石にやり過ぎました。




↑貧弱だったバックパックに

シタラ【天機】のボトムスの

残りパーツを組み込みました。




↑手持ち武器をロングソードと

シタラ【天機】のヴィグネーシュヴァラAに

交換しました。




↑腰にロングソードと

ヴィグネーシュヴァラAを納め

リボルビングバスターキャノンを持たせて完成です。


 

↑ラピッドレイダー×2とシタラ【天機】で

残ったパーツですが、意外と残っていますね。


うん、何と言うか完全に最終決戦仕様です。


素体が忍者で有る必要が無い以前に

朱羅系ではなくSOL系に装備させた方が

しっくり来ますね。


とりあえず、コンセプトを見直し

一から組み直しですが

手持ちのパーツで足りるのか不安です。


朱羅 忍者 M・S・Gを纏う 弐ノ巻

2021-08-19 02:42:54 | メガミデバイス
忍者が大変な事になりました。




↑高機動化を更に進めていたら

気が付いたらこんな姿に・・・


 

↑右手に大刀、

左手にリボルビングバスターキャノン

リボルビングバスターキャノンは重すぎて

片手では持てないので、

二本の補助アームで支えています。




↑後ろから見ても脚のボリュームが凄まじい


 

↑脚部ユニットです

兼志谷シタラ【天機】カルバチョートの

ボトムスを軸にラピッドレイダーの

パーツを取り付けています

片脚だけでラピッドレイダーの

殆んどのパーツを使用しています。


  

↑肩アーマーは忍者の肩アーマーに

ガンブレードランスとラピッドレイダーのパーツを

フレキシブルアームBで

接続した物を取り付けています。




↑大刀はキットそのままです。




↑エクソシストのバックパックに

エクソシストのエクシードバインダーと

フレキシブルアームBで

リボルビングバスターキャノンを

接続させています。




↑忍者本体は玉藻の前の

余剰パーツを組み込んでいます。


なんか重武装すぎる気がする。