東京でカラヴァッジョ 日記

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【画像】新収蔵のボナール《プロヴァンス風景》ほか -【その2】2022年3月のMOMATコレクション(東京国立近代美術館)

2022年03月25日 | 東京国立近代美術館常設展
 今期(2022/3/18〜5/8)の「MOMATコレクション」より、9選。
 撮影した画像を掲載。
 
 
【2階ギャラリー4より】
新収蔵&特別公開
ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》
コレクションによる小企画
 
ピエール・ボナール(1867〜1947)
《プロヴァンスの風景》
1932年
*新収蔵品(令和2年度)
 
 
アンリ・マティス(1869〜1954)
《ルネ、緑のハーモニー》
1923年
 
 
黒田重太郎(1887〜1970)
《港の女》
1922年
*パリでアンドレ・ロートに学んだ「幾何学」。
 
 
【3室より】
 
椿貞雄(1896〜1957)
《腕鎮を持てる自画像》
1917年
*新収蔵品(令和2年度)
 
 
【5室より】
草光信成(1892〜1970)
(左)《三部試作「成長」手伝》
(中)《三部試作「成長」母子》
(右)《三部試作「成長」展望》
1936年
 
《三部試作「成長」展望》
*ナチスの「大ドイツ美術展」に展示されていそうな絵画(本物は見たことはないけど)。
 
 
【1室より】
 
安井曽太郎(1888〜1955)
《金蓉》
1934年
 
 
萬鉄五郎(1885〜1927)
《裸婦(ほお杖の人)》
1926年
 
 
土田麦僊(1887〜1936)
《舞妓林泉》
1924年
 
 
【12室より】
 
フランシス・ベーコン(1909〜92)
《スフィンクス−ミュリエル・ベルチャーの肖像》
1979年
*ガラスケースの反射がきついが、画家の意向ならば仕方ないところか。
 


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