空手つれづれ

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緊張

2014-09-29 22:03:24 | 日記
生麦教室では、初めて審査を受験する子が緊張で頭が真っ白になったのかね、うまくできなくて悔しがっていたが、こんな経験が成長をさせるんだろうねぇ。
 いいことだと思う。
無事に審査も終了して戻り、待っていたクウと一回りして本日も終了である。
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のどかな日中であった

2014-09-29 17:20:37 | 日記
秋日和の、春に匹敵するくらいののどかな日中でまったりとした一日だったね。
クウと一回りしてのんびりであるが、相撲が終わったので何か物足りないような気もする。

今夜は生麦教室の審査である。もうしばらくしてから出かけるか。
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軍師官兵衛

2014-09-29 11:39:07 | 日記
毎週楽しみに見ているのだが、秀吉が天下を取るにしたがって、その第一人者官兵衛が疎まれる頃となりそれを悟った官兵衛が隠居して平穏を導こうとする虚々実々の駆け引きが出てきた。
 なんでもそうだが、天下を取るまでにはあれほどの活躍をしてその第一人者であったのにもかかわらず、天下が落ち着いてくると他の文治派官僚から疎まれて遠ざけられる。
 家康もそうだったね、「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本田平八」とまで謳われた本田平八郎忠勝もそうである。

こうやって歴史ものを見ていると現代にも相通じるようなものを感じるのである。
 私が月刊「空手道」で連載している温故知新もそうなのであるが、昔からの教えがあるのだが人間は同じ過ちを繰り返してきているんだねぇ。
 ただ、家康には親族のほかに譜代もいたので盤石であったが、秀吉にはそのような人間がいなかった、それどころか疑心暗鬼で甥っ子達でさえ自殺に追い込んでいる。
 「織田が搗(つ)き、羽柴がこねし天下餅 座りしままに喰らうは徳川」

 上杉先生、長生きした方が勝ちですね、と過去に言われたこともあったが、昨夜の夜9時からのNHKテレビ「老人漂流社会」を見ると果たして長生きするのがいいのかどうか、考えた。
 ただ、一つだけいえることは細君よりかは長生きしないことだねぇ。
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第5週

2014-09-29 06:45:59 | 日記
今日月曜日は第5週で、結構長く感じるねぇ。今年は終わってみると早く感じるのだろうが、ひと月ひと月が長く感じられる。
行事が多くて疲れるのであろうか、体力・気力が落ちていることをこんなところに感じるものである。

 昨夜のNHKテレビ9時から放送の、老人漂流社会を見ていて身につまされる思いであったが、だれしも若いころは老後では考えてはいなかっただろうし、頑張ったその先には明るい未来があるのだろうと思っていただろう。
 また相方に先立たれて頼りの息子に先立たれ、あれよあれよという間に人生が狂ってしまった老人には他人事ではない。
若いころ年金をもらうなんてこれっぽっちも思っていなくて、会社を何度もやめてきたのだが、会社はその都度たとえ3か月でも厚生年金をかけてくれていたんだねぇ、おかげでこれらを加えるとあてにしてはいなかった私でさえもらう権利があるのだという。
 今となっては感謝・感謝である、日本はいい国だと改めて思うねぇ。

今日も始まった、感謝の気持ちで頑張るかね。
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