九州の田舎にいるときは月カレンダーの黒板に軍人上がりの父が陸軍記念日と書いていたのだが、卒業して上京してくると、東京大空襲の日となって暗い気持ちである。
その日を狙ってアメリカが空襲したようで、悔しい気持ちはあるねぇ。
それでも今は平和になってこの日を迎えられる、ありがたいことだ。
と言いながらも尖閣諸島では毎日のように中国が侵入しているようで危険にさらされているのも現実である。竹島問題・北方領土・北朝鮮問題もあるようで、政治家はまさに内憂外患だ。
昔から戦争は、領土問題か宗教問題が発端のようだが、今のこの平和が乱れないことを祈るばかりである。
今日ワイドショーで尖閣諸島の現状をテレビ朝日が取り上げていてびっくりしながらも見ていた。いつもは、主婦向けに生活問題や芸能ゴシップ、コロナ感染などの放送ばかりなのでなおさらである。
今日は昼間の病院検査で良好の話をいただいて安心したところである。
今師がクウと一回りしてきたが相変わらずの静かさだ。自粛解除に早くなればいいのだがねぇ。