テレビでは一日中10年前の大震災の報道ばかりであった。
私も毎年同じことを言うのだが前のワンコウとともに蒲田の14階マンションで室内ランプが揺れて天上に当たっていたのを必死で抑えていたねぇ、しばらくは船が揺れているような状態で気持ち悪い思いをした。
ワンコウの散歩で14階の階段を抱っこして上がり降りして疲れた。近くの京急蒲田駅はシャッターが下ろされ入れないようになっており皆さん国道をぞろぞろ歩いていたねぇ。
この先もずっと同じ出来事を書いていくのだろう。
現在のコロナ禍とは違った出来事で世の中が止まった感じだったがまだ東京はましだった。
日中坪山先生と日常の連絡で話したが、新しい展開があれば私も行きます、ということで終わったが坪山先生とは兄貴分として信頼のおける先生でこういう先生が身近にいることがありがたい。
京町幼稚園の稽古は楽しいものだった。このような日々を送れることがありがたいことである。
クウと一回りしてきて終了だね。