生麦の稽古を終えて戻り夕食を取って休みクウと一回りして今日も終了である。
これが普段の月曜日の過ごし方だったが久しぶりにこのような時間を遅れて何よりである。
平凡ながらもありがたい時間であることに感謝をして今日も終了だ。
生麦の稽古を終えて戻り夕食を取って休みクウと一回りして今日も終了である。
これが普段の月曜日の過ごし方だったが久しぶりにこのような時間を遅れて何よりである。
平凡ながらもありがたい時間であることに感謝をして今日も終了だ。
根岸森林公園、昨年は少し早い時期に来たようだが、今年は桜満開の今日行ってきた。
ここは広い、春休みで人出はあったようだが、密になることは全くない。何しろ日本最初の競馬場跡である。建物もメーンスタンド跡が残っているくらいであとはだだっ広い公園になっている。
日本最初の競馬場というと、上野公園や目黒競馬場跡もあるのだそうで、正確には記憶していないが外国から入ってきた者はほとんど横浜が最初といってもいいくらいの土地である。
おとといのアド街ックというテレビ番組でも横浜が最初というのはずいぶんあって記憶できないくらいの量だったね。
帰り関内を通ってきたが、あちこちに記念碑がたっておりなんとなく納得である。
日中は暑いほどでTシャツに着替えたほどだ。
ワンコウと歩き回っていい運動になった。まだ山歩きをするほどではないがちょうどいいくらいの運動かね。車で行くと12キロくらいで距離も時間的にもそう遠くはない、一応同じ横浜市内であるがちょっと遠くに来た感じもする。横浜といっても広うござんすねぇ。
今夜の生麦教室は気持ちよく行えそうだ。先週は夜が冷え込んで風もあって寒かった。久々に自転車で行くとするか。
空手オリンピック代表選手がパワハラでコーチを訴えるという報道がされているが、空手指導に携わる者として注意深く見てみた。
オリンピックでメダル獲得に向けた稽古と、空手界底辺の空手を楽しむ指導者では比べるべくもないのだが、同じ指導者としてはオリンピックと言えども安全に配慮することが必須だねぇ。
私が習っていた半世紀前の空手とは時代が大きく違っているという認識が薄い。けがをしてオリンピックに臨んでも勝利は程遠い。
外国などは大会前の稽古は追い込むが直前になるとクールダウンして、そのためたパワーを試合に発揮していくという方法を取り日本も結構取り入れている競技も多いはずである。
これこそが「和魂洋才」だと思っているのだが、あまり突っ込んだ話はここでは書きこまないようにしている。いろんな人が見ていて2チャンネルでずいぶん勝手に解釈して言われたこともあるので、稽古の時に直接言うようにしている。
ただ今回は、空手界のためにもちょっと一言、防具空手界の安全性の方向にも一言言った方がいいかな、と思っただけだ。
当会の稽古は安全第一に行い、大会もそのように行っている。
昨晩から降っていた雨も上がっていい天気になっているが、結構な雨だったようでベランダの物干しざおまでが濡れている。
これから、クウの散歩だが、嫁も起きていくようで準備OKだといっている。珍しいこともあるもんだ、さっそく行ってくるかね。