意外と皆が来て稽古を来ない、早めに集まった。
ここは県大会出場者もいないので組手もやる必要もないので通常の稽古のため一時間弱で終わりちょうどいいくらいのメニューであった。
終わってすっきりしたが、やってよかった。
空手も休みになったり行ったりと不規則なこの頃だ、少しでもやっておくことはすっきりする。
クウと軽く回って本日も終了だ。
連休半ばで出かける人は疲れて休むも結構だが、自粛で出かけない人は空手の稽古にきて体を動かそうかね。
夜8時までの稽古時間で短くもあるがその分集中してみっちり行いたいと思います。
月曜の夜はここしばらく風があって寒い夜となっていたが、今夜はそうではないような気がする。
一つ頑張ってくるかね。
意外と見落としやすい祝日である。
ゴールデンウィークの中でさほどの注目は浴びていないようだが昨今の世界情勢をみるにつけて時代に即した風に変えていかないと世界から立ち遅れると思っているのだがね。
世界では実情に合わせて憲法自体も変わっているという、日本みたいに半世紀以上も変わっていないということは珍しいのだそうで、今、国会で動きがあるようで注目はしている。
日本みたいな平和な国に生まれて、感謝はしているが世界の情勢に巻き込まれないわけにもいかないだろう。
「治にいて乱を忘れず」この言葉は忘れてはいけないことだろうね。
ゴールデンウィークなので休みましょうか、とも言われたが、以前であれば皆さん出かけて誰も来ないので休みにしていたが、今年は逆に自粛生活ということで家にいるので出て運動をしたいと思っているかもしれない、ということで8時までの短縮ながら行うことにしました。
生麦教室からは神奈川県大会の出席者はいないので普通の稽古になるが天気もいいので一つ出てきて気分転換にしましょう。
いい天気でクウも気分がいいのか散歩では珍しく鶴見川の方へと向かっていく。私もクウの気の向くままについていくのだが今朝は鶴見川橋を渡って戻ってきた。ここは旧東海道なので名所も多い。
橋のたもとには幕末に見付けが設けられたところでもあるそうだ。
昔は釣見橋と読んでいたそうだが、徳川家康がここを通るとき鶴の群れを見て、縁起がいいので鶴見橋と名乗るようにという言い伝えがあるのだそうだ。家康の命名だとは思わなかった。
私は、この辺りで鶴がよくみられるのでいつしか鶴見という名前で呼ばれるようになったかと勝手に推測していたが、家康か・・・
昨夜の大河ドラマでも家康が登場して番組の時代を説明するのだが、昨夜は終わりに登場して奇をてらったな。
よく好事家のグループが旧東海道を生麦まで歩くようで、図書館前にも江戸時代の地図が描かれて道中が見れるようになっている。
鶴見駅前あたりには、よねまんじゅうや蕎麦屋があったとかで、また鶴見神社も横浜でも古い神社であるとか名所古跡の多い所でもあり、私も気に入っているところでもある。
今日は天候もいいので散策したいものだねぇ。
