今日は海軍記念日で国旗を掲げたいところだったがあいにくの雨で掲げないままに一日が終わった。
もともと父親が陸軍だったのでさして海軍には興味はなかったのだが、それでも歴にに残る今日は、日露戦争の勝利を決定づける日本海海戦の日であったんだねぇ。
今は平和ボケとなって戦争がないかと思っているようだが、先日のパレスチナとイスラエルではないが、現実に起きているのを自覚しなければならない。
昔から戦争は領土問題と宗教の争いから起こっているのである。現に領土問題では隣国と争っているわけで戦争にまではいかないとは思うがじわじわと押し寄せてきている気がするのだがねぇ。
「治にいて乱を忘れず」・・・そうあってほしいものだ。
今日も無事に終了した、この当たり前の日常に感謝だね。