ゴールデンウィークと思っていたら10日間が過ぎた。早い気もするねぇ。
相撲が始まった。最初の三日間は無観客でそのあとはキャパの半分ほど、5000人を入れて行うそうである。自粛を行っている東京でも昨年と違って対応の違いを感じる。
自粛している私には楽しみがあってありがたいことなのである。野球だって対策を講じて行っている。
空手大会も関係者で行うのでちゃんとしてやれば問題はないと思っている。ましてや100人を切る参加者だ、密にならない運営には十分対応できるだろう。
それでいて対策を行えば無事に終わると思っている。
いろいろ情報を張りめぐせながら当日を迎えるかね。
今夜も静かな夜だ、休むかね。
ゴールデンウィークを過ぎたら一気に初夏の様子を呈してきた。
暑い日中だったね。
日もずいぶん長くなった。7時からの稽古に遅れるくらいである。
今夜は生麦教室だ、短縮の稽古なので早めに行ってやってくるか。
この教室から大会参加者がいないのが寂しいが会員も少ない・・仕方がないか。改めて他の教室を考えてみると、どこも少なくなってきている。蒲田教室などは久しく稽古もしていないのでいったい誰と誰が来るのだろうか、学年も変わって中学生になった子はどうするのかねぇ。
正式な連絡はないので再開の日を待つしかないか。
今週の大会で元気付けになるといいのだがねぇ。
久々の大会を控えて気分も高揚してくる。
たいがいの大会は利益を考えて一人でも多くの参加者を募るものだが、当会は内容のある大会と会員のレベル向上が優先されるので赤字にならなければいい、くらいの目的である。
もちろん参加者が少ないと大会維持ができなくなるので中止とならざるを得ないが、やり方によっては何とかなるものである。ましてや当会はNPO法人でその目的に利益は上げないことをうたってっている。
選手のための大会だ、皆さんが目的をもって励んでくれればそれでいいのである。
ましてや今回はコロナ禍の中での大会、対策に気を使いながら皆さんの協力を得るのだがこれも会員ならではのなせることだと思っている。
あとは、毎日の感染者と天候が気になるところだね。
