今日から自粛延長も始まって静かさにすっかり慣れてしまったねぇ。
今月いっぱいで何とか終わらせたいようで、感染者数も少なくなってきているので希望が持てるね。
明日も元気で迎えるか。
写真は、50年近くも前か、初めての沖縄へ社員旅行で行ったものだった。
あの頃は景気も良かったのかねぇ、いきなりこの写真を見せられても本人の私でも私だとは思わないだろう。
詩吟の世界ではあまりにも有名な、上杉謙信作る「九月十三夜陣中の作」の詩だ。もちろん昔だから旧暦なのであと一か月くらい先かな。
霜は軍制営に満ちて 秋気清し 数行の過雁 月三更
越山併せ得たり能州の景 さもあらばあれ家郷遠征を憶う
昔の漢詩なので硬くなった、じっくり味わうとなかなか味があるものである。
戦時中は、外地に行った兵隊さんに好まれたそうである。
私の父も北支今のハルピンあたりか終戦まで任務にあたっていたそうである。
何となく蒸し暑く過ぎた一日だった。
生麦の稽古もなくて拍子抜けたような感じだが、感染者の数も減ってきている湯で今月いっぱいの自粛に期待したいところだ。
今日は日中日が差し込んで少しは暑く感じたかな。
また曇りの日が多くなった、我が家の工事もあと3日ぐらいだというが何とか天候が持ってほしいねぇ。
生麦教室の稽古も体育館が使用できず土曜日の朝8時から公園での稽古になっているが。本来であれば今夜審査の予定だった。
10月になっ入って使用可能になったならば審査を行うので公園での稽古に参加してください、もちろん出席に入ります。
いい天気になるといったが曇り空だ、我が家の工事もずいぶん遅れている。晴れてほしいところだねぇ。
