真夏日の一日無事に過ごせたようで何よりである。
健康で一日が過ごせればそれで十分ありがたいと思うようになった。ワンコウも元気だ、感謝だね。
日中は暑かったその暑い日差しの中、庭においてあるベンチのペンキ塗りをやって自分やけた。大した時間ではなかったが汗をかいたねぇ、シャワーも浴びた。
田舎では70を超えた兄が田んぼの草を取っている、炎天下重労働である。
私も田舎にいるときは手伝ったものだったが、腰を曲げてぬかるみの田んぼを歩くだけでも嫌だったねぇ、この時ばかりは鍛錬だとは思えなかった。
それを思うとこんなのは遊びにも入らない。
あとは家にいて過ごした。大相撲があるので時間には困らない。郷土の力士も星を五分にした、明日からが楽しみだね。
相撲も見ていると仕切りの時から立ち合いを考えているとみていても退屈はしない、同じ勝負事逆に勉強にもなるのだと思っている。
横綱だって負けるときがある、だから勝負事は面白いのである。
夕方クウと軽く出てきて夕餉かな。
長雨の影響で工事も延びたがようやく終わり足場も解体されてきれいになった我が家である。
これで私達が生きている間は修繕もいいだろうと思うとほっと一安心だねぇ。
ここに引っ越ししてから8年目か、引っ越しした時は何人かを呼んで楽しくやったが、メンバーもずいぶん変わった。
コロナ自粛も取れて落ち着いたらまたやりたいものである。
今年初めに入院をして8月にはワンコウも手術入院をして災難であったが幸いにも両方元気になってきた。
先日の称名寺でのワンコウの元気さにはびっくりしたほどだったが私も回復したようでもある。
元気になるとアイデアも出てくるようでまたひと働きできるようだ。
これから年末に向かうと行事が増えてくる、張り切るかね。
夕焼けは最近見たが、朝焼けは今秋初めてではないかな。5時過ぎに出てわかったがその前、3時過ぎには雨の音で目が覚めた、雨が降ったんだね。
すずしくて気持ちのいい中クウと出かけたがワンコウもそうなのだろう。いつもより多く回ってきたようである。
今日は秋晴れ、「待ちに待ちたる運動会 あけ行く空に雲晴れて日は輝きぬ気も清し いざいざ来たれわが友よ」運動会の歌、として小学高の頃は歌って運動会の練習に励んだものだった。
運動会ではかけっこは遅かったが家でいなりずしや果物を持参してくるのでそれが楽しみだったねぇ。
一つの風物詩であった。
中学校に入ると体育会になり高校では体育祭と呼ばれた‥半世紀前の話である。
今日は彼岸の中日だ。
写真は四国に旅行に行ったときに桂浜での記念だがこれも30年ほど前だ。「南国土佐を後にして」ずいぶん古い歌だが、高知県出身の知り合いがいる。早くカラオケも解禁されて一曲歌いたくなったねぇ。
