称名寺に行ったのも今年初めてかもしれない。
2月に入院をしているがその前から検査などもあっておとなしくしていたのでそうかもしれない。
久しぶりに行った称名寺は一連の騒動で人が来ないのだろう、草が生えて道もはっきりしていないことも多かった。
体力的にきついかなと思っていたがさほどでもなくて若い頃の貯金かねぇ。
昨日も戸塚の人と話したのだが、小さい頃に空手、それも当会のような実際に当てるが安全な防具空手を続けていると将来に必ず護身に役に立つという話をしておいた。
実際に当てる、よける、このような感覚はボクシングをやってから自信がついたのだが、ボクシングは顔が崩れる。ボクシング愛好者には悪いが私の実体験からの話である。だから防具付きに走ったのだがこれで充分であると思っている。
これも昨日の戸塚教室での話だが、週一の稽古だと思って侮ってはいけない、仕事の関係で2回ほど休んだだけで次の稽古がきつくなったという。これも本当だね。コツコツでもいい、継続が力になるのである。
オリンピックを目指すわけではない、プロになるわけでもないが自分のために空手を続けるのもいいではないか、人生が楽しくなればそれが一番だ。