川崎の稽古を終えて鶴見橋を超えながら月に見とれてしまった。
まん丸ではないようだが、雲一つなく月が煌々とさえわたっているような台風の後だからなおさらかねぇ。
稽古では戸塚教室や馬込からの参加者も来てにぎやかに行った。
7月に行われる防具付き空手大会に出場の子もいるようで熱い稽古だった。
8月にはジュニア大会もある、大会があると活気がついてくるようで楽しいものだ。
朝方の気持ちとは大いに違う、いい一日だった。
クウと出てきたが珍しくクウの足取りも軽くてびっくりしたが、やはり出たかったのかなぁ。
午前中は着付けのお客を雨に濡れるというので鶴見駅まで送って行ったりしていたが、一休みしている間に午後になり外を見ると雲一つない青空が広がっている。気温も一気に上がって暑くなってきたがなんということだろうねぇ。
いわゆる台風一過ということか。
夕方は川崎教室だ。
7月に国士舘大学で防具付きの大会があるそうで案内が来たが希望者も居るので窓口は矢島さんにお願いしている。
大会がモチベーションにもなる、頑張ってほしいねぇ。
雨の天気から青空となって気持ちの持ち方も極端に違うようで早く稽古に行きたい気分だね。
夜中の1時頃かね、寝ていたのにけたたたましい音にびっくりして起こされ、避難警報を知らせたのにはびっくりした。
川崎市中原区の人が対象だそうだがこの当たりまで警報地域に入っているのか。
また寝て先ほど起きたが相変わらず雨がしとしとと降っている。強くはないが長時間続けて降っているようで確かに地盤が緩んでくるような感じの雨である。
徐々に止んでくるような気もするので待つしかないかね。
