先日、熊本城の復興状況が報道関係者に公開されました。大天守は、白と黒の真新しい外観が見られるようになり、通町交差点付近から”じぶん達”も見なはっとよかバイ。石垣の積みなおしも進み、地震で崩れたり緩んだりした約790個が天守閣の北面は、9月上旬に107個の積みなおしをおわった。大天守1階には、X形にクロスさせ、耐震と制振の機能を持つ最新式の「クロスダンパー」と呼ばれる装置を設置し、たいぎゃ丈夫にしとらす。またコンクリート壁の外側には、熊本城独特の「下見板(したみいた)」という黒い板を取り付けらした。