4月7日、熊本地震から2年になるのを前に、大天守東側にしゃちほこが1体載りました。
しゃちほこは、高さ119㎝、重さ約100㎏。前のしゃちほこは、地震で落下損壊したため
復元されたものです。 市役所屋上の展望台からは、ケシ粒くらいにしか見えません。
連休前の今月28日には、西側にもう1体が設置され、2体が揃う予定です。
来年秋には、大天守の外観復旧、3年後(21年)の春には、小天守も含め一般公開される予定
です。天守閣の風景がどんどん変わり、「熊本城の復旧が進んでいるな」と実感します。
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