もうすぐ91歳になる母の絵手紙です
私の妹(母からしたら娘)宛ての葉書です
遥か昔、妹が中学生の頃のことです。
みかんが大好きだった妹は、毎日毎日みかんを食べ続けていました。
亡くなったおばあちゃんは、妹の為に箱にみかんを入れて、
妹の部屋のそばに置き
みかんが少なくなってきたら、補充するを繰り返していました。
そんな毎日を送っていたら、
なんと!妹の手のひらが、みかん色になってしまったのでした
そんな想い出を、絵手紙にしてみたそうです
そんな想い出話しをしながら、庭を見てみると。。。。。
ゆず庭のみかんが鈴なりに〜
みかんとゆずとの想い出は?
くんくん匂いは嗅いではみるものの。。。
やっぱり苦手なゆずなので
頭に乗ってけて、ごめんちゃい〜
5個~6個くらい平気で食べてしまいます。
何故でしょう(笑)。愛もミカン、柑橘系は苦手でしたよ。
今年1年いろいろとお心遣いいただきありがとうございました。
機会、縁がありましたら、またワンコのいる暮らしをしたいとは思います。
良い年をお迎えください。
みかんは美味しいし食べやすいし私も大好きです。
お母様の絵手紙は暖かみが感じられ良いですね。
私も手が黄色です。
たわわに実った 素晴らしいみかんの木
パパさんの丹精の賜物
温かさが伝わってきました。心の中のおみかん!
母は、手どころか足も黄色くなって、
黄疸と間違えられて大騒ぎになったんだとか