今年もねじ花が、可愛らしく咲きました
「平凡に 生きておぼこや ねじの花」
13年前に他界した私の父が、生前詠んだ俳句です。
父の人生も、このねじ花のように、決して華やかではないけれど、
平凡で、ささやかな幸せに包まれた温かいものであったように感じます
毎年ねじ花を見るたびに、父を想い出す私です
そういえば、ゆずの人生(犬生)もこのねじ花のように、
平凡ではあるけれど、小さないっぱいの幸せが詰まったものだったよね!
何か賞を取ったこともないし、テレビや雑誌で有名になったこともないけど、
この辺の近所では、おりこうさんだね!って褒められて
ホントにねじ花みたいに、平凡で可愛いゆずでした
今頃お空の上で、二人でお話ししてるかな?
「アップする話がないからって、私達のことブログのネタにするの、やめてくれな〜い?」
なんてね!