
先日の日曜のことです

孫ちゃんと、こちらの映画を観にいってきました


家族をテーマにした、心がふわっと温かくなるような作品でした



4歳の男の子、くんちゃんからの目線で描かれた家族の物語です

子供が観ても主人公のくんちゃんに共感できるし、
子育て真っただ中の人達も、子育て終わった人達も、
これから結婚して子供を生む人達も、
そしてペット大好きな人達も。。。。。。。
様々な年齢層にも共感出来る作品になっています

お話は、くんちゃんに妹が生まれた所から始まります。
もしこの映画を、ゆずに観せて理解できたら、
きっとゆずも共感するはずだと思います。
なぜなら!?
この映画を観て、少し昔のことを思い出してしまいました。
今から8年前。それまでゆずはお家の中では1番小さい可愛い!と思われていた存在でした


それが、ある日次女姉さんのお腹に、小さな命が宿りました。
水天宮へお参りに行ったり、話題はそのお腹の中の子のことで持切りです


お姉さんのお腹もずいぶん大きくなって、それと比例するように
みんなの気持ちが、私から離れていってしまいました


でも私は、お姉さんのお腹を気遣いました

その頃から私。。。。。。
夜おねしょをするようになってしまいました


Fちゃんが生まれました!
私、ホントに嬉しかったよ!

でも、あかちゃんとっても大声で泣いて、うるさかったの〜



ゆずのおねしょは、それからしばらく続きました。


あの時のあのおねしょ、なんだったのでしょう?
一過性で、しばらく続き、いつのまにかなくなりました。
犬は、とても人間の気持ちに敏感なので、
やきもちだったのか、ただの偶然か、今でもわかりません。
孫ちゃん達も可愛いけど。
みんなゆずのこと、大好きだからね!

